【まちこうばがやって来る❗️】
「大田区の町工場で一緒に働きませんか?」働く場としての町工場を伝える展示会!
 東京大田区の誇る中小企業の技術力を、
町工場の職人さん達から直接お話を聞く事が出来る機会❗️
今年は、毎年10月の大田区展示会「おおた研究・開発フェア」もオンライン開催となっている中

 直接、中小企業の経営者・職人の方から、
製造業の魅力を熱く語って頂き、町工場の仕事に興味のある方、都立高専の学生さん達、高校生も会場で熱心にお話を聞く姿、精密な加工部品に、質問をする姿が見られました。

普段、何気なく乗っている新幹線や、橋の橋梁、車の部品等、社会を支えるインフラ等の中心で、活躍している大田区の部品❗️
「こんな所にも大田区の技術が!」
「地滑りを防ぐアンカーやダムにも使われているんだ!」
「身近な所に、役立てられている事が分かると、親しみが湧く」等、
 日頃、“地域で身近にある町工場の、実はすごい技術”について伺う機会は、
 将来のものづくり人材、若者が製造業に関心を持って頂く素晴らしい機会だと感じました。

コマプロジェクトブースでは、実際に射出成形の体験コーナーもあり、
日本工学院専門学校の学生さん達がデザインした下町ボブスレー10号機も展示されていました❗️
大田区から世界への挑戦❗️私も下町ボブスレー応援団として、下町ボブスレー、そして大田区の製造業を応援しています!


主催の大田コマプロジェクト関会長より
「大きな展示会だと、中々一社とじっくり知って頂くことが出来ない。一社一社をじっくりと知る機会になって欲しい」とご挨拶がありました。




東京都議会としても、コロナ禍の影響は、リーマンショック以上だと実感する中、制度融資の拡充、国に上乗せした家賃補助等、中小企業の資金繰り支援に取り組んでいます。

塩野目議長、庄嶋区議も参加され、
議長より「産業の町、大田区の町工場の素晴らしさを伝えて欲しい」

出展された町工場の皆さま〉
◯ 関鉄工所 関社長
地域の介護現場の困った!を大田区のものづくり技術で課題解決した「直進車いす」に、学生さん達も興味津々でした!

◯上田製作所 上田社長 トラック・バスなどの商用車用の部品を作っている。
「ものづくりに興味がございましたら、ぜひ一度工場見学にお越し下さい」

◯平川製作所 大森工業協会 柳沢会長
70年、パイプ曲げ加工ひとすじで加工してきた。
多くの方に町工場を知って頂き、働く場になって欲しい。

◯ムソー工業 尾針さん
職人技の凄さを知って頂きたい

◯ 渡辺精機 渡辺さん
大手メーカーの試作部品を手掛けている。
量産と違って、試作は様々な事が求められる

◯ エポゾール 吉田社長
軟質プラスチックの加工
チーズフォンデュの様な加工法で身近なキャップ等


◯ 東蒲精機製作所 高橋社長
切削、曲げ、加工のスペシャリスト
社会の安全に役立つもの。高速道路、社会基盤を支えるものを手掛けている。
https://www.toho-kiki.com





◯ 辰巳製作所の高原さん
コマプロジェクトの射出成型の体験


◯ キョウエイの阿部社長
南六郷で、拙作、組み立てと色々と手掛けている。


おおたコマプロジェクトの皆様、大森工業協会の皆様、ありがとうございました!

大田区のものづくりって面白い❗️そして、熱い経営者と社員が直接想いを伝えられる事も、大きな魅力だと感じます!

ぜひ地元の町工場で働きませんか?