東京都が発表した新規感染者数が
1日あたりで過去最高の224となり、4月17日の206名を上回る過去最多の感染者数となりました。
しかし、現在、入院者数は444名、重傷者は6名まで減少しています。
現在、新宿・池袋といった感染が確認される自治体と店舗のご協力により徹底検査を行い、無症状の方も多くいらっしゃいます。

数字のみに一喜一憂するのでは無く、命を守る為に、重傷者をしっかりとケアできる医療体制の確保が最も重要であり、分かり次第ご報告をさせて頂きます。

 市中感染を防ぐ為の検査体制の更なる強化が求められていますので、かつての様に、「熱が続いても4日間検査を受けられない」のでは無く、検査を行い、無症状の方が市中感染源とならぬ様に対策を取る事が求められます。

 コロナ以外の患者受け入れに支障を来たし、医療崩壊が起こる事の無いように、
現在準備をすすめている2次補正予算においては、
受け入れ病院の経営支援、医療従事者への慰労金、検査体制の更なる強化に向けた、第2波への備え強化が、最重要項目となっています。
都民の命と暮らし・地域社会経済を守る為、都として出来る全ての対策に取り組んでまいります❗️

都民の皆様、引き続き3密を避けて頂き、
マスクの着用と手洗いの徹底等、命を守る行動にご協力をよろしくお願い致します!

【都民ファーストの会は、一昨日小池都知事に