【東京都知事選挙2020小池百合子都知事圧勝に、感謝の気持ちで2期目のスタート!
都民ファーストの都政を!

7月5日投開票の東京都知事選挙は、過去最高の22名が立候補する混戦でしたが、
小池百合子東京都知事が6割の支持を得る366万1371票と、史上2番目の得票での当選に、今朝は、多くの地元の皆様よりお祝いのご連絡を頂き、

 本日は朝より都庁に集まり、小池都知事より、都庁職員の皆様への2期目のご挨拶と共に、
都民ファーストの会の仲間たちへ、選挙のねぎらいと感謝の気持ちが述べられ、2期目の抱負を語って頂きました!

【政策を実現する為に都民ファーストの会がある!】

 今回、マスコミでは、自民党が対抗馬を立てず実質支援と報道されておりましたが、
小池都知事は、4年前も今回も、完全無所属!既存政党の公認も推薦も受けずで、
選挙戦は全て、都民ファーストの会の所属議員とボランティアで行われました。

 私は、選挙中盤より期間中は、ずっと本選車で小池都知事と都民ファーストの会が、【ふるい政治を新しく!】の想いで、利権金権の古い自民党政治と戦ってきた4年間の歩みと、
「東京から日本の政治を変えていきたい❗️」という、都政にかける思いをお訴えさせて頂きました。
選挙初日のポスター貼りでは、大田区では所属議員の2名で分けて30ブロック・約270カ所を夜の9時まで掛かり貼り終え、チラシの証紙貼り等、
本当にボランティアの皆様にもお世話になりました。

小池都知事は、新型コロナウィルス対策の為、公務最優先の為、直接街頭に出て訴える事が出来ず、オンラインを活用した選挙戦でしたが、

選挙期間中にも、都民の皆様の第2波への不安に応えるオンラインでの医師会長との医療政策対談、シングルマザーの皆様の声、大学生とのオンライン意見交換会等、都民の皆様とオンラインでご意見をお寄せ頂きました。

「オンラインは、一方的に演説するよりも、双方向の意見交換が出来るという気づきも得る事が出来た。期間中に寄せられた声も含め、都政の課題にしっかりと向き合っていく。
都民ファーストの議会の皆さんも、どんどん現場の声をぶつけて欲しい。政策を実現する事で、都民の皆様の想いに応えていく。」と2期目の抱負が述べられました。

東京都議会では、新型コロナウィルス対策の強化に向けて、東京版CDC感染症対策センターの創設やPCR検査体制の更なる強化、

3000億円規模の補正予算により、
医療従事者への慰労金や家賃補助など、迅速に都民の皆様に届けるために、本日より臨時本会議の開催に向けて会派の総会・役員会を開催し、7月17日から27日間で、臨時議会の開催が決定をしました。

都民ファーストの会は、今回の結果に、感謝の気持ちに気を引き締めて、小池都知事に対して都議会第一党として、都民が何を求めているのか、都政で何をすべきか
迅速に現場の声を伝え、
都民第一の都政での政策実現と都政改革を実現する為に、全力で邁進して参ります!

小池都知事 当選会見】
「障がい者の方、お子さん・女性・シニアの方々、誰もが輝く東京を、人に焦点を当てた人が輝く東京を築いて行きたい!」


大田区投票結果】
https://www.city.ota.tokyo.jp/touhyou/t_r2tochiji_2000.html

大田区開票結果】
https://www.city.ota.tokyo.jp/kaihyou/k_r2tochiji_2506.html

NHKの出口調査によると、無党派層の5割が小池知事に投票。
男性の約52%、女性票の約65%が投票
東京都知事選挙の結果です。

当選】小池百合子、無所属、現。当選。366万1371票。
◯宇都宮健児、無所属、新。84万4151票。
◯山本太郎、れいわ新選組、新。65万7277票。
(宇都宮さん、山本さんの他、小野候補以降は供託金没収)
▼小野泰輔、無所属、新。61万2530票。
▼桜井誠、諸派、新。17万8784票。
▼立花孝志、諸派、新。4万3912票。
▼七海ひろこ、諸派、新。2万2003票。
▼後藤輝樹、諸派、新。2万1997票。
▼澤紫臣、無所属、新。2万738票。
▼西本誠、諸派、新。1万1887票。
▼込山洋、無所属、新。1万935票。
▼平塚正幸、諸派、新。8997票。
▼服部修、諸派、新。5453票。
▼齊藤健一郎、諸派、新。5114票。
▼市川浩司、諸派、新。4760票。
▼内藤久遠、無所属、新。4145票。
▼関口安弘、無所属、新。4097票。
▼竹本秀之、無所属、新。3997票。
▼石井均、無所属、新。3356票。
▼長澤育弘、無所属、新。2955票。
▼押越清悦、無所属、新。2708票。
▼牛尾和恵、無所属、新。1510票。