【東京都感染拡大防止協力金 申請はいよいよ422日から!

デリバリー支援もぜひご利用ください!】

この週末も協力金についてのご相談を多くお寄せ頂きました。

対象となる業種の一覧や詳細は東京都産業労働局のサイトからご確認頂けます。https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/attention/2020/0415_13288.html


東京都の協力金の申請は、いよいよ422日からです!
「どこから申請できるのかが分からない」との問い合わせも多く頂きます。


都民ファーストの会では、動画で分かりやすくご紹介しています。

https://youtu.be/UM9e4dDLKPk



申込用紙については、22日に専門サイトからダウンロードして頂く事が出来ます!


【デリバリー支援】が始まります!

飲食店の方が新規に宅配・テイクアウト事業を始める際の容器など初期費用を東京都が助成します。

https://www.msn.com/ja-jp/money/news/宅配・テイクアウト始める店に最大100万円、都が助成/ar-BB12DABj?ocid=st

こちらも、422日に専門サイトが立ち上がります!ので、

地域で頑張っている飲食店の皆さまに、ご利用を頂き、厳しい難局をテイクアウト等業態を変更して乗り越えて頂きたいです。



また、協力金に対して、NPOが対象となっておらず、NPOの皆様からも多くの声が寄せられております。

営業自粛を強いられる事業所に対して、運営主体によって差が出る事の無いように

NPOも対象となる様、会派の要望書をまとめております!


お問い合わせのお多い、休業対象施設について

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1007679.html


フラワーアレンジメント・バレエ・陶芸など、お教室も休業対象となっておりますので、申請して頂けます。


一方で、ネイルサロンやエステサロンが休業対象となっていますが、

鍼灸マッサージ・接骨院・柔道整骨は医療施設に準ずる「社会生活を維持する上で必要な施設」に区分される為、濃厚接触が怖いが休業出来ないという声も聞かれます。



休業対象店舗と対象外店舗が併設されている場合、

片方が対象で片方が対象でないものに関しては、対象の方が物理的に明確に営業出来ていない状況が証明出来れば、協力金は出るそうです。


例えば、1階で動物病院、2階でペット美容室をやられているところは、2階を閉めれば対象となります。

お花屋さんで、フラワーアレンジメントのお教室を営業できない場合は、お教室を閉めれば対象となります。


整体でエステをしているところは、場所を明確に区切れていない場合は、そもそも店自体を閉めた事により対象となりました。


小さな個人店だと、外出自粛により大きな減収となっており、お客さんがゼロでも家賃や固定費でお店を維持できない!と悲痛な声が聞かれます。


経済産業省の「持続化給付金」では、減収した法人に200万、フリーランスを含む個人事業主に100万円の給付制度も合わせて活用頂けます。

https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-qa.html



本日は、13時より【令和2年度新型コロナウィルス感染症対策補正予算審査特別委員会】にて補正予算の審査が行われます。

我が会派を代表して、荒木千陽代表が知事に一問一答で質疑を行います!

ぜひネット中継からご覧下さい!

https://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/plenary-session.html



都民の皆様の命と暮らしを守る為に必要な支援の手が一日も早く届くよう、

地域の皆様からお寄せ頂いたお声を届けて、支援制度の拡充に取り組んで参ります!


引き続き、地域の御意見、お困りごとなどを、お気軽にお寄せください。


mail@mori-ai.net   東京都議会議員 もり愛


https://note.com/tomin1st_tokyo/n/nc7550cec5de7