【今週末は出来るだけお家にいて下さい】小池都知事の週末自粛要請に高まる危機感と、地域商店街の不安と疑問の声を伺いにー1週間を振り返って

先日は、かのんの保育園帰りに、堤方さんの写真展へ。

(お写真は今週末ではありません。1週間を振り返って)

光と色を切り取るーとても生き生きとした瞬間が1枚に収められ【写真って良いなぁ】と、暖かな気持ちになる写真展でした✨




そして、お花屋さんの広美ちゃん・SANDoさん、地域の個人商店・飲食店の我が家もそうですが、【自粛】という先の見えない不安の声を伺いました。

・この土日は店を開けて良いのか?

・海外の様にロックダウンするの?

・フリーランスだけど、和牛じゃスマホ代も家賃も払えず、現金給付して欲しい!

と、多くの疑問と憤り、不安の声が聞かれました。


「今は、感染爆発が都内でも起こりうる重大局面であり、都民の皆様には3つの密

【換気の悪い密閉空間】

【人が密集する場所】

【密接した近距離での会話】を徹底的に避けて下さい‼️」

と呼びかける一方で、


「東京都の新型コロナウィルス感染症対策サイト」

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp


東京都の感染現状について、最新動向をお伝えしました。


昨日の感染者数は3日連続で40名を超え、本日は63名の感染が確認されました。

現在都内では、253人が入院中ですが、240名は軽症であり、40名は回復されて退院されています。



しかし、10代未満・30代の方も入院されている現状があり↓



重篤化すると、一気に呼吸困難となり命にも関わる恐ろしさがあり、「若いから大丈夫!と思わないで‼️」

今、一人ひとりが、感染拡大を起こさない為の、慎重な行動が求められます。


合わせて、【自粛】という、個人の協力を求めるのみでは、限界があります。


国が検討している商品券やクーポンは、景気刺激策であり、今求められているのは、


景気対策では無く、暮らしの保障です‼️


影響を受けている全ての方に、今求められているのは現金給付と減税!


「営業補償・生活保障を行うから3週間でコロナウィルスを収束させる‼️」等の、

不安を払拭させる、力強い政治的メッセージを国のトップは発して欲しいと強く求めます。


出口が見えれば、経済的不安から、店を休む事が出来ない状況を回避できます。

(確定申告に基づいて、現金給付が求められると考えます!)


国民・都民の税金です。今こそ、大胆な財政支援が求められます!

リーマンショックの比ではありません。

日銀は、ものすごい勢いで株を買い支えていますが、株式のみならず、実体経済に深刻な影響が出ている以上、

資金繰の為の無利子融資で、事業者に借金を負わせるのみならず、

国、そして都独自の、更なる生活支援の拡充を求めて参ります!

国民・都民の生活を支えるのが政治の役割であり、今こそ税金を、生活を守るために躊躇なく使うべき‼️だと考えます!


引き続き、都民ファーストの会東京都議団では、地域の皆様の新型コロナウィルスに対する、不安・ご意見ご要望を募っています。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScfNtYUFX9Z8qhpyJA43DE_HuR3wY5U-4UATny8Fr6e77SqTQ/viewform




政治は、命と暮らしを守るためにある❗️

ぜひ、ご意見をお寄せ下さい。