【連合大田2020新年会】大田区で働く仲間の皆様の新年会に来賓としてお招きを頂きました。

大田区長も参加され、空港の玄関口として、国・都と連携しながら新型コロナウィルス対策についてもお話がありました。

連合東京の皆様からは、日頃より都政への政策制度要求にて、女性活躍や男女共同参画、働き方改革等の様々な現場からの政策提案も頂いております。


また、東京2020大会に向け、公共交通・タクシー・物流に従事される皆様には、深夜までの運行時間の拡大や、交通需要マネジメント等、大会期間中のご負担も多くあります。

現場の皆様と共に、大会成功に向けて取り組んで参りたいです!

また、時差出勤やテレワーク等の一人ひとりに合わせた多様な働き方が、レガシーとして定着する事を願っております。


航空関連の皆様からも、コロナウィルス対策として、座席はもちろん、空調に渡るまで、ウィルス拡大の無いように、念入りな殺菌清掃の強化が図られているというお話も伺いました。


また、学校現場の働き方改革についても、これまで全く出退勤は木札を裏返すのみで、時間の記録さえ残っていない。長時間労働が当たり前となっていた現状に、ようやく出退勤の記録が導入されたと伺いました。

(小学校は18時、中学校は19時で留守番電話に切り替わる様に変わるとの事)


働き方改革が、真に働く皆様にとって、一人ひとりが生きがいとやりがいを感じる事の出来る働き方へ。働く仲間の皆様と共に、働く事を軸とした安心社会の構築に取り組んで参りたいです!