【朝から蒲田本町地元事務所で防災備蓄について懇談】

台風19号の被災状況が明らかになり、各地の甚大な被害に胸を痛めます。

心よりお見舞いを申し上げ、都として出来る復旧支援に努めてまいります。


今朝は、NPO世界環境改善連合の理事と、今回の台風被害による停電と断水により、備蓄における携帯トイレの重要性を話し合う。



【世界最小 携帯トイレ ぽけっトイレ】

https://item.rakuten.co.jp/torii/10007174/

本当に小さなポケットサイズで、お財布や定期入れにも入るサイズで、非常時に備えて常に持っている事が望ましい。

ノロウィルスも除去する、貝殻由来の除菌液もセットになっています。





吸水ポリマーが、水を吸収して、暑い時には、熱中症対策にも使えるので、来年の東京2020大会時には、応援時の緊急トイレ&熱中症予防としても、常備の必要性を感じました。


大田区では、女子高生のあったら良いな!を商品化した

女子から目線の携帯トイレ【コネクト】

https://www.connect1010.com/toilet

さんが、区内の総合防災訓練や防災訓練減災教室でもトイレの備蓄を呼びかけています。




自治体や企業はもちろん、1人ひとりが、

いつくるとも知れない首都直下型地震、台風等の自然災害に備えて、家庭内備蓄を準備しておくと共に、


【常に持ち歩くもの】として縁プロジェクトの防災セミナーでも呼びかけていたものが


◎ビニール袋

災害時に水に濡れると低体温を起こす恐れがあり、足が濡れるのを防止したり活用できる。

◎ウェットティッシュ

断水により、衛生環境を保つ事が難しい災害時には、体を拭いたり、必需品

◎あめ玉

津波に流された方が、口の中にも土砂が入り、喉が渇いていた中で、あめ玉で唾液が出て、喉の渇きを潤した。とお聞きしました。

そして

◎携帯トイレ

断水時にトイレを使用すると、詰まってしまい大変です。

ぜひ、備蓄の中に、携帯トイレのご準備を頂きたいです。


現在、環境建設部会の事務事業質疑の準備に取り組んでおります。

建設局は、道路や河川整備等、まさに最前線で復旧に当たっており、当初本日予定をされておりました、建設局の事務事業質疑が、復興対応のため延期となりました。


引き続き、地域のお声をお寄せ下さい。

都民の皆様の命と暮らしを守る防災対策の強化に取り組んで参ります!