【原爆投下から74 愛おしい娘の笑顔に心より平和を願う】

74年前の今日、広島に原爆が投下され、多くの尊い命が失われました。

青空の下815分黙祷を捧げ、愛おしい娘の寝顔に、心より平和を願います。


自身が政治を志した発端も、高校時代フランスのムルロア環礁への核実験への遺憾の意から「唯一の戦争被爆国である日本こそが、先頭に立ち世界平和を訴えるべき!」と

天文部の部室である地学室で、核の無い世界を築きたい!と熱く語り合った想いが甦ります。


大好きなおじいちゃんに逢いに

今日は家族で千葉の老人ホームへ。

97歳の祖父は、戦前・戦後と日本の経済成長に尽力してきたエンジニアである祖父を心から尊敬しています。

「戦争は2度と嫌だねぇ」祖父母の言葉の重み。


昨日テレビで『この世界の片隅で』を見ました。

一人一人の人生を呑み込む時代の波

命と暮らしを守る事が政治の役割であり、

政治の選択肢として、一番取ってはならないのが戦争。

日本が決して忘れることの出来ない、忘れてはならない、繰り返してはならない戦争の歴史。


未来を担う子ども達を、決して戦争に送りたくない!平和で美しい日本を守ってゆきたい!

先人たちに感謝して、

改めて強く、心から平和を祈念します。