【大田区視覚障害者福祉協会創立70周年祝賀会】開催誠におめでとうございます!

牧野会長を先頭に、大田区のまちづくりにおけるユニバーサルデザインの推進等にご尽力を頂いており、日頃よりの取り組みに心から敬意と感謝を申し上げます。

大田区では、障がい者総合サポートセンター・さぴーとぴあの二期工事では、区内施設初となる医療と福祉の連携による重度の障がいの ある方への対応や緊急一時保護機能、学齢期の発達障がい児支援のための 機能を持つ施設を計画しており障害のある方も地域で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。
都盲連39団体の中でも盛んな活動をして頂いている大田区視覚障害者福祉協会の皆様。

視覚障害者の就労問題には、厚労省の態度への憤りの声も聞かれ、ひとりの人間として、共生社会の実現に向けて視覚障がい者の皆様が技能を活かして安心安定して働き続けられる就労環境の向上に取り組んで参りたいです。

東京都としても、障がい者差別解消条例が制定され、国の努力義務から、合理的配慮の提供が義務付けられました!

来年は、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックを迎えます。
国際空港の玄関口である東京都大田区から、点字の点検、音声ナビ、ホームドアの設置推進、ユニバーサルデザインのまちづくりを進め、都議会厚生委員会として、
誰もが暮らしやすい・働きやすい東京都政の障害福祉の向上に当事者の皆様と共に取り組んで参りたいです!

本日は、会場の皆様とカラオケもご一緒に歌わせて頂き、楽しい時間をありがとうございました😊