【平成31年度 東京消防出初式】
首都東京を守る東京消防庁による東京出初式が消防署・消防団・災害時支援ボランティア等約2800名が参加し盛大に開催されました。

大田区の地元からも、田園調布・矢口消防少年団の皆さん、大森・田園調布・蒲田・矢口消防団の皆さん、矢口東京消防庁災害時支援ボランティアの皆さん。自衛消防組織としてANAトレーニング&エデュケーションセンターの皆さんが参加され、日頃の訓練の成果をご披露頂き、お疲れ様でした!

東京2020に向けてセイフシティ東京を世界に発信するとして、小池都知事、水泳 松田選手、競泳 星なつみ選手、パラ陸上山本選手、リオパラリンピック競泳 山田選手、女子ソフトボール上野選手もパレードに参加されました。

規律の取れた徒列部隊等分列行進、機械部隊行進、音楽隊・カラーズ隊演技

江戸消防記念会の皆さんの木遣り・梯子乗り
迫力のある消防演技、一斉放水・はしごたい演技に約2万人の来場者から、大きな歓声があがっていました!

昨年は日本各地で甚大な自然災害が発生し、猛暑日には1日三千回を超える救急件数は過去最大を記録し、救急件数81万回を超えました。
東京都では、全国初となるクリーンで起動性の高い救急EVバイクを配置して、災害対応体制の強化を図っています。

18000人の消防職員の皆様、28000人消防団の皆様、
集中豪雨、震災対策の強化に向けて、公助・共助の力
都内のブロック塀の撤去、女性防災力の強化
本日は、台湾シンペイ市の救助隊との連携も見られ、2020東京オリンピック・パラリンピック、そして本年のラグビーワールドカップにおける大会時の救急対応力の強化を行い、都民の安心安全を守ると共に、世界一の政府シティーを目指して防災力の強化に議会としても取り組んで参ります!

東京消防庁の・関係団体の皆さま
素晴らしい出初式をありがとうございました!

本年も東京の安全を守るためよろしくお願い申し上げます!