昨日もぷーさんの家で預かって頂いて♪
かのんの笑顔が輝いていました✨
朝から衆議院会館で政策研究会、昼は都庁での女性活躍推進に向けた女性議員懇談会と事務作業を終えて娘をお迎えに「ぷーさんの家」へ。
一昨日の夜も小野さんの「良いのよ。預けにいらっしゃい!」の声にどれだけ救われたか。
小野さんのご自宅に遊びに行くように地域の子ども達とお母さんが安心できる子育て支援の居場所「矢口子育て支援 ぷーさんの家」
機児童の我が娘は、パパが午前中見てくれるか都庁に行く前に横浜の実家に預けるか、義母は持病があり義父は未だ仕事をしている為千鳥のパパの実家に預けられるのは午後から。
認可保育園で1歳児の枠は無く待機児童の我が子。横浜の実家にもどうしても預ける事が出来ない時、大田区の緊急一時預かりに何件も電話して断られ続けた際に、やっとたどり着いたのが『ぷーさんの家』
ぷーさんの家を主催する小野さんの
「いつでも預けにいらっしゃい!」の言葉に、公式な仕事に娘を連れて行く事も出来ず、どうしよう!と悩んでいた時は暗闇に光が射し込んできた様でした✨
大田区でも、一時預かり事業は行われていますが、利用前の登録と利用日の2日前までの予約が必要となり、本当の緊急時に預かって頂ける場所はありません。
ぷーさんの家は、基本24時間体制。
以前、お迎えが遅くなって21時近くになってしまった際にも、「良いのよ。これから夜勤のお母さんが朝まで預けにくるから」と、24時間お母さん・お父さんと子ども達に寄り添う一時預かりをして下さっています。
行政の枠だと縛られてしまうと、行政的な公金に寄らず、ファミリーサポートの1時間800円のみで預かって頂き、毎回感謝でいっぱいです✨
お仕事や急用での子ども達の一時預かりはもちろん、お母さんと赤ちゃんが一緒に遊びにきて子育て相談に乗ったり、育児ノイローゼ成りそうなママのサポートをしたり、
行政だけでは救えない、きめ細やかで暖かな子育て支援の駆け込み寺の様な存在のぷーさんの家。
今週は、国の地域包括ケアシステムやはたらきかた改革について、厚労省や内閣府のご担当ともお話しする中で、高齢者も障がい者も、地域の子育て家庭も、全てを包括する支え合いのまちづくりに向けて、こういった地域の拠点はとても重要だと実感します。
「ぷーさんの家」子育て支援はもちろん、地域コミュニティの拠点となっています。
地域課題解決のキーワードは、多世代交流!
高齢者の方の子育て経験の知恵を活かして、
核家族の増える都市において、小さな子ども達がおじいちゃんおばあちゃんから学ぶ事。
ママもパパも、ほっと出来る場所。
自治体と連携しながら、地域ごとに多世代交流の場と機会づくりで、
誰もが、地域の支え合いの中で笑顔でいられる東京を築いて行きたいです。
かのんが、お人形のメルちゃんに自分のお菓子を食べさせてあげる姿や、
すべり台をグングン登って、階段を自分で降りる姿など、