『こどもの貧困対策・貧困から抜け出す教育』をテーマに、天才多言語話者・Takaさんと語り合う@木曜日はギリシャレストランスピローズランチの日♪

世界の一流スポーツ選手や公人の同時通訳と数々の話題の書を執筆し、天才棋士の藤井総太四段の才能をいち早く注目し密着取材を行って来たTakaDaimaruさん。

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天才達は、いかにして天才になったか。


5歳までにいかに愛されたかは、こども達の一生に大きく影響する。


スティーブンジョブスは養子だったが、充分な愛情が注がれれば、血縁は必ずしも必要ない。

虐待やネグレクトの背景にある、育てる事に不安のある世帯が、赤ちゃんポストでは無く、もっと生まれる前から養子縁組と繋がれる仕組みの必要性についても指摘がありました。


子ども貧困の背景にある、貧困の連鎖


ヒルビリーエレジー

アパラチア山脈地方の白人の貧困層


何代もに渡る貧困層に追いやられて来た人々は、「アメリカン・ドリーム」を訴えるオバマよりも、解りやすい言葉で貧困層に訴えるトランプに共感した。


学習性無力感

学力・教育格差の前段階として、夢と希望の持てないこども達・いよくの格差は根深いものがある。

"心に、いかに火を灯す事が出来るか"


スポーツの世界でも、才能があれば一流になれる時代ではない。

裸足でもサッカーボール一つで、世界のてっぺんを目指す事ができた時代から、今はスポーツ選手を目指すには、幼い頃から家族の協力と、世界遠征にも参加できるかなりの経済力も求められる。


また、貧困の原因は様々だと思われるが、

多くの共通したパターンは、離婚により母子家庭の所得の低さ。


別れた父親から慰謝料を貰えない場合、母親はパート等非正規で子育てをせねばならず、経済的に厳しい状況を強いられている実態を指摘し、

ドイツ等では離婚した場合

『慰謝料を給与から天引きする事』が法制化されており、離婚した際に母子世帯が経済的に支えられる制度整備の必要性が指摘されました。


こども達1人ひとりの個性と才能を伸ばす教育、生きる力の育て方。貧困から抜け出す為に、こども達に進めたいスポーツ等


世界の一流プレーヤーと接して来たTakaさんならではの視点は、示唆に富んでとても興味深かったです!

ぜひ、Takaさんの教育本の出版も楽しみにしています♪Takaさん貴重な気付きをありがとうございました😊


藤井総太四段✖️囲碁界史上初7冠達成 井山裕太棋士の扇子はお宝✨も見せて頂きました。

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こども達の貧困の連鎖を生み出している背景。

制度面を解消して、誰もが自分らしく生きられる"1人ひとりが輝く東京を目指して!"

こども達が夢と希望の持てる東京を築いて行きたいです!


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