一昨日は朝から都庁で来年度予算策定の為のヒアリングを終え、東京都の創業支援拠点"スタートアップハブTOKYO"へ！
TEAM2020・21世紀塾・東京創業ステーション一木さんプロデュース『Tokyo Move Up！東京から起業で未来をつくろう』をテーマに
"女性100万人の声・女性の力でもっと日本を元気に！"ウーマン・イノベーション協会代表の細川眞紀子さんより、
専業主婦から起業の一歩を踏み出した勇気と苦労、世界に挑戦した経緯等、起業を目指す皆さんへの熱いメッセージを頂きました❗️
産後3カ月で子育てをしながらの起業がどれ程大変な事か、私も産後1カ月半で選挙を経験し1歳の娘を持つ働くママとして実感する中で、
だからこそ、子ども達の「生きる力を育てる保育」を追究(追求)してカタチにして行った眞紀子さん！パワフルで魅力的✨✨
お話を伺いながら、深く頷く点と脳科学に基づいた保育・学童、世界に挑戦されている姿にわくわくしました！
国も女性活躍といいながら、現場で子育てをしているママ達は日々の子育てにいっぱいいっぱい。「女性は子どもが生まれたら仕事を辞めるか、パートしか道はないの？」とママ友の切実な声が現場の実態です。
・安心して預ける場所も足りない！
・育休後の仕事復帰に不安がある。
・働きたいから預かって欲しいのに、働いていないと預かってもらえない保育制度の矛盾
女性は、日々の子育てや介護をする中で
「もっとこうだったら良いのに」という社会課題の宝庫でもある！そうした社会課題の中に、女性だから気付く視点での"起業のタネ"も多くあると思います。
東京創業ステーション スタートアップハブTOKYO には、保育室や保育サービスもあり、育児の段階に合わせた創業相談も行なっています。
https://startuphub.tokyo
ウーマン・イノベーション協会では、
「ウーマンスキルアップアカデミー」等ネットで学べる女性の起業支援カリキュラムも充実されていました。
以下、細川眞紀子さんのご講演より
↓
ウーマン・イノベーション協会
『女性の社会進出』を支援
学校教育の中で、「働く」とか「起業」する事について教えてくれる場所はない。
・夢を描いて、それを実現する為に、何が必要か、1年で40%、2年で85%の企業が消えている現状。
その大変さ厳しさの中で熱い想いを持ち続ける想いの強さが大切。
そして、1人では何も出来ない。一緒に組むパートナーの重要さ。学童設立時には、一流の講師に来て頂くために、断られても1ヶ月通いつめた経験談。
半端な想いと努力では成功しないビジネスの厳しさと、
法人税25
復興税10
法人住民税
消費税、飲食の営業利益は5%と言われ
1年間のスケジュールをしっかり描く事！と経営についてもお話を伺いました。
①「女性の意識改革」
情報収集、成長意欲、ワークライフバランス等
女性達の成功モデル・ロールモデルを届けたい
"WCHANNEL"
②「女性の成長促進」
ビジネススキルやコミュニケーションスキル、人間力等
"
③「女性を取り巻く環境整備」
これまでに無い価値観を作って行く事。
経験をしながら、学んで行く。
ドバイに行くにあたって、とても勇気がいった。先がわからない世の中に飛び込めるかー
飛び込むことによって、世界もステージも、出会う人も、全てが変わってくる。
ぜひ、勇気を持って一歩を踏み出して欲しい！
と、起業を目指す皆さんへの熱いメッセージ！
女性の可能性を活かして日本を元気に！
私も、本気の女性活躍に向けて
東京都として子育ても仕事も諦めない働き方改革と、もっともっと子ども達も、お母さんとお父さんも笑顔でいられる子育て支援に取り組んで行きたいです❗️
お話を頂いた細川眞紀子さん✨
素敵な機会を頂いた一木社長✨ありがとうございました！
多くの方に、東京創業ステーション スタートアップハブTOKYOを活用して創業の夢をカタチにして東京の未来を築いて頂きたいです❗️
