私もり愛は「都民ファーストの会」公認となりました事をご報告をさせて頂きます。


この間、後援会の皆さまとも協議を重ねて参りました。古くからのご支援者の皆さまへ丁寧な説明を行う上で、ご報告が遅くなりました。

4月1日都民ファーストの会より公認決定を頂きました。


これまで大田区議会議員として3期、多くの皆さまにお支え頂きながら地域の皆さまと共に、地域の課題に取り組んで参りました。

全国の多くの同志とも、政策を切磋琢磨し歩んできた中で、迷いもありました。


しかし、今回の大きな決断を後押ししてくれたのは、昨年の落選以来、最も辛い時期を支えてくれた古くからの後援者の皆さんであり、家族であり、そして、

「ゆりちゃん(小池都知事)と、東京の子育て支援を愛ちゃんが変えてよ❗️」と熱い期待を寄せてくれたママ友でした。


公認決定の翌日、小池ゆり子都知事にお逢いし

その想いをお伝えすると

「そうよ!日本だけよ、こんなに子どもに冷たい国は。東京から変えて行こうね!」と仰って頂きました。


「東京大改革」の中で、都知事に就任以来

「待機児童解消に向けた緊急対策」として126億円の補正予算。

都有地を保育施設に積極活用を促す「とうきょう保育ほうれんそう」等のスピード感を持った支援体制の強化、

自治体がいくら保育園を建てても深刻な保育士不足が待機児童問題の根底にあり、私も保育士の処遇改善を訴えて参りましたが、保育士人件費加算にも東京都独自の上乗せ加算を行い、今年度の待機児童問題対策費本予算は403億円増の1,381億円‼︎

小池都知事の本気度が見えました。


これまで、現場を持つ自治体こそが最も重要であり、予算と権限をより一層区に移管し、

役割りの見え辛い中間自治体(東京都)は要らない!と内心思っていた程、私は大田区議会議員という仕事に誇りを持って取り組んできました。


制度と制度の狭間で困っている。

そう云った現場も数多く見てきました。

都と区の行政の壁によって、現場の声が都に届いていないという想いも感じて来た。


だからこそ、現場感覚を持って大田区から

東京都を変えてゆきたい!


豊洲市場への移転問題も、これまで密室の中で意思決定が行われ、問題が起きても誰も責任を取ろうともしない。


ブラックボックスと化し、伏魔殿と呼ばれる東京都という巨大組織を

徹底した情報公開と都民ファーストを掲げて

「東京大改革」に取り組む小池都知事の姿に


私は、大きな希望を感じました。


先日の百条委員会で石原元都知事が追求されておりましたが、それを追認して来た都議会・議員にも大きな責任があります。


一強多弱の様な政治状況の中で古い既得権益と闘う改革の力となり

都民目線で、これまでの延長線上にはない改革をすすめてゆく為の決断です。


こども達の未来に、どう云った大田区・東京都を築いて行くべきかー


東京から、本気の子育て支援と

保育・教育への徹底投資を行なってゆきたい!

東京から日本の子育て環境を変えてゆきたい!

ご高齢になっても誰もが住み慣れた地域で安心して歳を重ねられる東京都を築いてゆきたい。


政治理念や目指すべき方向性は変わりません。


初心を忘れず「動機善なりや私心なかりしか」


これからも、地域の皆さまと共に東京の目指すべきヴィジョンを創り上げ、地域の皆さまと共に大田区からより良い東京を築くために邁進して参ります!

より一層のご指導・ご鞭撻を賜ります様

心からお願い申し上げます。 もり愛