『さとにきたらええやん』
昨日は、こども笑顔ミーティングからご紹介いただいたこどもの居場所を考えるドキュメンタリー映画の上映会。
日雇い労働の街 大阪市西成区釜ヶ崎
様々な事情を抱えたこども達を暖かく包み込む
「こどもの里」は、
こども達の居場所であり、遊び場であり、
生活の場であり、
お父さんお母さん達の休息の場であり、
子育て相談の場所。
虐待やネグレクトの背景にあるもの。
子育てと仕事に1人でいっぱいいっぱいになってしまっているひとり親家庭の増加等、こどもを取り巻く環境は複雑化している。
子育てを孤独にしないこと
子どもはもちろん、お母さん・お父さんにとっても、いざという時に
悩みを打ち明けて、心の支えになれる場は、
とても重要です。
誰もが、産まれてきて良かったと実感できる
地域・社会を築いて行きたい。
しみじみと、子ども達を包み込む視点が、
とても暖かな作品。
かのんを抱きしめながら鑑賞させて頂きました。ありがとうございました。
本日14時からキッズな大森にて
「第11回こども笑顔ミーティング」が開催されます。
こどもの居場所をみんなで考える。ぜひ、ご参加下さい。
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