子育ても、仕事も諦めない!子どもも親も幸せになれる生き方と働き方への挑戦❗️の実践の場を見てきました❤️

小手先の待機児童対策じゃない!
『OTUKAこそだてビレッジ』
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午前中は、保育をして仕事に集中して頂く。
午後の時間は、子どもとの時間を共有して頂く。

待機児童問題に対して保育園を増やして、ニーズに合わせてどんどん長時間化する保育。

でも、子どもを持って実感するのは、
「もっと我が子と一緒にいたい!」
「この子の今しか無いかけがえの無い日々の成長を、見守っていたい!」という思い。

もっと求められているのは、子どもと一緒に親子が一緒に居られる様にして行くか

まさに働き方改革!生き方と働き方の価値観への挑戦❗️

保育士さんの視点でもそう。

保育の現場で感じた矛盾

大人に余裕が無ければ良い保育はできないのではないか
という保育士さんの園で感じた疑問。

それは、先日私が保育ドリプラで保育士さん達から伺った、集団保育の中で子ども達一人ひとりの願いにもっと向き合いたい!と理想と現実の中で葛藤している姿と重なりました。
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「こそだてビレッジ」は、子どもを見守りながら働くことができる、新しくて懐かしい
共同体の復活と、昔は子どもは地域のおばちゃんおじちゃん、みんなで見守ってくれたよね!という社会の多様性と暖かさがありました。
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様々な課題へのヒントがいっぱいで❗️
こう言った居場所が、もっと地域にあると素晴らしい✨とワクワクする場がありました。

こそだてビレッジの保育機能とシェアオフィス働く場と育む場、そして居住の場シェアハウスと、まさに人生のコミュニティを作ってきたワイルドに夢を具現化するRYOZAN PARKの竹沢さん✨
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貴重な視察の機会をありがとうございました!

以下、視察メモ☆
10時に登園
お外に遊びに行く

12時 和室でみんなでお昼ご飯
利用者さん達がみんなで、子育ての悩みや、お仕事を共有して、そこで新しいプロジェクトが生まれる場合もある。
ライフステージが違う、他のフロアの若手起業家や、様々な皆さんが一緒に、出逢える機会と場になっている。

RPという コミュニティ通貨で、おさがりが購入できたり、イベント

現在の利用者は30組
1日の利用者は6組。0歳児さんは、1:2で見る様にしている。
午後だけ会員さんも居て、午後は子育て広場として機能。

仕事をしていたお母さんであればある程、
家で子どもと、一対一で居る事に
社会からの疎外感を感じてしまう。

子育てコーディネーター

元々あるコミュニティとつなぎ役

保育士さんは、子どもを見るだけではなく

お母さん達も、もっと色々抱えているよね
そういった悩みの受け皿、打ち明けてくれる
日々のコミュニケーションの重要さ

お母さんがストレスを抱えていると、子ども達も目に見えてしんどくなる。

大きなクレームになる前に、日々の思いを共有してゆく事。

5階のシェアオフィスにお父さんが居たり、お母さんも働いていたり。
シッターさんを午後も持ち込んで頂くこともできる。

国も仕事もとても多様✨で多国籍

育休中に来て、企業に戻らずにご自身で5階で起業されたお母さんも居る。

自治体の保育点数の付け方の難しさと課題。

保育に欠けるという事。
預ける時間が長ければ長い程、

フラリートさん☆管理栄養士さんが作るちゃんとしたご飯の出張サービス

ニーズがあって、自分たちが欲しいものを連れて来て、みんなでシェアしあう。

トータル300名の会員さん達が、つながり合う事で、それぞれの専門分野がビジネス面でもつながり合う。

こそだてビレッジ単独だと赤字事業だが、下のシェアオフィスと相互作業で

価格を抑えているのは、まだ仕事をされていない専業主婦や育休中のお母さん達が、一歩踏み出せる様に。

ファンドレイジング

多様性を受け入れる社会にして行きたい

シェアオフィスでも8組のカップルが誕生して、
その流れで、子育てもみんなでシェアする場を作った。
「現代版 長屋」

産業化社会の中で、国民をいかに社会のパーツの1つとして機能的に働かせるか

という機能の一部としての保育園になっていないか

価値観への挑戦!

子育てと働き方への改革

仲間が仲間を連れてくる

働き方改革の答えが見えてくる

こういった生き方がしたいよね❗️と胸が熱くなります♪

子育て世代の悩みは、子育て時代を過ぎてしまうと忘れてしまう 

0歳から6歳は、人生にとって1番子どもの人生形成に大切な時期に、しっかり愛情形成をして行かれるか。

怪我のない保育は、リスクのない保育ではあるけれど、成長の機会も奪ってしまっているかもしれない。

保育ルームにも、わざと段差をつけてある。

子ども達は、冒険して、挑戦して、自らの体験を通じて

シェアハウスは、夢を打ち明けて、夢もシェアできる場所

オリンピック選手を教えているトレーナーも居る

1つの目標に向かって、一緒に楽しむ経験が、子どもの心のバリアフリー

ごちゃまぜの社会観

違いがあっても良いという価値観へ❗️

しかし、整備には一切公的補助金は入っていないとの事。
保育施設整備や、企業内保育所など、行政も支援を行なっているが、様々な縛りや規制により補助金が使いづらいという声は多く聞きます。
しっかりと現場のニーズに合った制度となる事が必要です。
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