『秋の口腔衛生普及月間事業
デンタルフェスタ2015』
 蒲田歯科医師会主催の8020運動表彰式と
歯と口の学童 図画・ポスター・作文表彰式が行われました。





キラキラと輝く歯と笑顔に包まれた会場には、80歳以上で20本の自分の歯を維持している歯の健康自慢の皆さん♪
蒲田歯科医師会地域で、今年は120名の方が表彰され、区長賞は、最高齢の93歳で25本の歯を守っている方。

「お口の健康は、健康の源」
会場の皆さまお元気で、とても若々しい♪
噛むことで、脳の健康維持にも繋がります。
平成元年に、この活動が始まった頃には、僅か7%であった2080(80歳で20本の歯)が、
現在は全国平均38,5% 大田区では45%と全国を上回り、とても素晴らしいです✨

平均寿命も、当時の男性75歳、女性81歳から、男女共に80歳以上となり

大田区で今年100歳以上を迎えられた方は365名✨
(男性51名女性214名・最高齢112歳女性、続いて男女108歳)

健康長寿社会を目指して、いかに健康寿命を伸ばし、高齢者のQOL(生活の質)を上げることが出来るかの、鍵は、お口で美味しくものを食べられること。
お口の健康の重要さを改めて感じます。

日頃から歯の健康にご尽力頂いている先生方ありがとうございます。
受賞された皆さま、いつまでも健康な歯でお元気で!受賞おめでとうございます!