『自治体政策青年ネットワーク@議員会館』
昨日より2日間、自治体からより良い日本を築く❗全国の熱い志を持った仲間たちとの政策研鑽の勉強会。
○「医療・介護・社会保障の現状と政策アプローチ」について、医師である桜井充参議院議員より、医療・介護の現状と、財政の視点も交えた、これからの課題について。

○「地方創生と中心市街地活性化の現状」について
内閣府 地方創生推進室より、国の"まち・ひと・しごと基本方針"支援策についてお話頂き、学ぶ機会であると共に、
国土交通省まちづくり推進課・都市計画課・市街地建築課を交えての質疑応答に、自治体から国の補助金活用と計画策定についての疑問と本音について、国の担当者に自治体の思いをお聞き頂ける貴重な機会を頂きました。

○「介護予防への挑戦」
埼玉県和光市 松本武洋市長より
和光市独自の介護予防の取り組みは、
国が切り捨てた要支援を、自治体として責任をもって継続し、予防に力を入れる事によって介護度を改善させ、介護費全体の現象に転じている現状が素晴らしかったです。

○「公共施設改革とまちづくり」
東京大学公共政策大学院 内藤伸浩教授より 人口減少社会において、これからの公共施設管理と、いかにして財政と公共サービスを維持して行くべきか、
各自治体、身に詰まされる課題。
長期ビジョンを描き、ファシリティマネージメントの視点を行政手法にいかに取り入れて行くか、各々の自治体の事例も交えて、全国の仲間たちの取り組みに刺激とやる気をもらいながら✨
とても勉強になりました!

詳細は改めて、まとめてご報告させて頂きます。