大田区議会超党派(民主党・共産党・生活者ネットワーク・フェアな民主主義・緑の党)蒲田駅での街頭演説会を行いました。

「若者を戦場へ送るな!Stop戦争法案」

戦争の無い世界の恒久平和を願い、
昭和59年平和都市宣言を行った大田区として。
先の定例会でも、安保法制の廃案を求めた意見書の採択を求めましたが、自民党公明党の反対で否決されてしまいました。

衆議院での強行採決がありましたが、子ども達が戦争に行くような日本にしない為に!
今、日本は戦後歩んできた平和国家の道を、大きく転換しようとしている安倍政権の暴走を許すわけに行きません!

ドイツには、ワイマール憲法という素晴らしい憲法がありました。それを骨抜きにし、ナチスは戦争に突き進んで行きました。

立憲主義に反して憲法無視の誤魔化し発言が次々と問題になっています。
国会議員が憲法を軽んじている事は本当に恐ろしく憤慨!国民主権・基本的人権・平和主義を日本の精神を破壊すると云った武藤貴也議員だが、自民党の改憲草案を見る限り、これが安倍政権の本音で本性であると感じます。

権力の暴走を食い止め、国民の命と権利を守る為にあるのが、憲法です。
決して、時の権力の都合の良いように解釈で変更して良いはずがありません!
廃案まで諦めない!

8月29日(土)午後4時~5時30
JR蒲田駅西口にて戦争法案反対オール大田での街頭活動を行います!
ぜひ、ご参加ください。