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本日の雲ひとつ無い青空とセミの声を聞きながら、69年前の8月6日の原爆投下で一瞬にして失われた14万人の尊い命に黙祷を捧げる。
大田区が"世界の恒久平和と人類の永遠の繁栄"を願い、平和都市宣言を行って今年で30年。


大田区では、8月を平和強調月間として平和関連事業を行い、8月15日は「大田区花火の祭典」ご家族で花火を見ながら平和の尊さを考え、話し合って頂く機会にして頂きたいです。

「平和と原爆のパネル展」は、昨日より9日まで

大田区役所1階ロビーにて。
・ 区内在住画家安西東作氏による区に寄贈された作品2点展示



・ 大田区戦争体験記録の展示 大田区発行冊子「平和ってなあに」より抜粋
・ 原爆の資料パネルの展示(16~20点)

集団的自衛権の行使容認や、武器輸出の推進と、
戦後、日本が歩んできた平和国家としての歩みが、大きく方向転換している様に危惧している。
抑止力の論理は、まやかしだ。
武力で平和は築けない。
戦争は、憎しみの連鎖を生むだけだ。
ましてや、集団的自衛権行使として、アメリカと共に戦争をする国になれば、これまで日本が中東で築いてきた信頼は、崩壊する。
自国を守ることは、個別的自衛権で十分。
安部政権は、戦後レジュームからの脱却といいながら、集団的自衛権の行使容認としてアメリカの属国化を進めている事が理解できない。
武力進行をして、本当に解決したかー
湾岸戦争にしてもイスラムとの対立を深めただけ。
「戦争が出来る普通の国」に成り下がる事が本当に良いのかー
原爆の恐ろしさを知っている日本だからこそ、世界に毅然と平和の尊さを訴えて欲しい!

8月15日を前に平和について、ぜひご家族で話し合って頂きたいです。
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