とことん討論会

午後は分科会にわかれての市民討論会
第一分科会:都会のど真ん中ごみ消却場の安全神話の検証

第二分科会:容リ法と飲料自販機を考える。
リサイクルの廃棄物会計が明らか にされていないのが問題。
自治体が燃やしていることの経費。

50人に一台の自販機がある日本。
多すぎるとの思いの一方で、コンビニと自販機の売り上げはペイされ、8本売れれば一日の電気代はペイ出来るとの説明。
今後のまちづくりと自動販売機福祉や災害時の視点街の中の役割についても考えさせられる。

第三分科会:微生物の力でごみ半減!
3、 11後ライフスタイルそのものを変える。
ごみの大半を占める生ごみ→土に 戻す命の循環。
コミュニティー回収により年2tのごみ処理費が押さえられ た自治体の取組紹介。