先に行われました東京都知事選挙の期日前投票(不在者投票)の投票者数が、

前回 平成19年の1.56倍の63万人に上ったと、東京都の選挙管理委員会より発表されました。


 前回より22万6987人増え、選挙人名簿登録者の5.90%が期日前投票に行った数字です。


また、期日前投票は、各ご家庭に届く「投票所入場整理券」が無くても、投票所に用意してある投票用紙請求書に記入して頂ければ、手ぶらでも投票を行って頂く事が出来ます。


期日前投票

投票日当日、次の理由などに該当する見込みの方は、期日前投票ができます。
(1)仕事や旅行、レジャーの予定がある
(2)入院、出産予定などのために、外出ができない


投票所入場整理券(届いている場合)をお持ちになって、下記の期日前投票所へおいでください。土曜日も投票できます。なお、投票所入場整理券の裏面または期日前投票所に用意してある投票用紙請求書に記入する必要があります。


大田区役所本庁舎 (蒲田五丁目13番14号)2階会議室


大森東、大森西、入新井、馬込、池上、新井宿、嶺町、田園調布、鵜の木、久が原、雪谷、千束、六郷、矢口、蒲田西、蒲田東、糀谷、羽田の各特別出張所


4月18日(月曜日)から4月23日(土曜日)
午前8時30分から午後8時


田園調布特別出張所、蒲田西特別出張所は、期日前投票所が2階に設けられていてエレベーターがありません。車椅子の方や高齢の方などで階段の利用に支障のある方は、他の期日前投票所をご利用ください。


詳しくは、大田区ホームページ 選挙情報もご覧下さい。

http://www.city.ota.tokyo.jp/senkyo_kansa/topics/kugi_kuchou_senkyo/index.html


国政に比べて、投票率の伸びない自治体選挙ですが、


自分たちの住む街の

街づくり 医療 教育 福祉 と、一番生活に密接な問題を決めるのが

自治体議会です。


義務ではなく、主権者である区民が、自分たちの住む街をどのようにしてゆくべきか

共に考える機会 権利として

ぜひ、投票にお出掛け下さい。