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現在 大田区民住宅 平和島ユースセンターで東日本大震災で被災された方の受け入れが始まっており、大田区内に避難された方、被災地へのボランティア支援をして頂く区民ボランティアを募集しています。
大田区被災地支援ボランティア調整センターが発足し、区民と区との協同で運営される大田区被災地ボランティア調整センターで受け付けを行っています。
全国知事会を通じて、大田区は宮城県東松島市の支援を行っており、
すでに救援物資、現地への職員の派遣などを行っております。
4月1日・2日に医師会、区の合同支援チームが先遣隊として現地を訪れた際に、
現地災害ボランティアセンターより
「津波に襲われた家屋の汚泥清掃」についての早急な要請がありました。
現在、4月21日・22日、26日・27日に東松島市の現地ボランティアを緊急募集しています！（4月14日・15日については締め切らせて頂きました）
いまだ余震が収まらぬ中、長期化が予想され、
大田区としても緊急かつ継続的な現地支援ボランティア活動に取り組むこととなっております。
http://www.city.ota.tokyo.jp/shinsai/shien/volunteerbosyu/index.html
区のＨＰより、ボランティア登録シートにて、ご登録をお願いいたします。
今朝も、朝の駅頭で、ボランティアの募集を呼びかけさせて頂き、
ボランティアに参加したいとのお声をかけて頂きました。
また、避難されてきた方々は、避難できる場所に入居できても、
家具も家電もない状況です。
リサイクルショップへの協力も求めていますが、
買い替えなどで、不要になりました家電などのご提供をお願いしております。
また、現地に行った方より、物資はもう十分に行き届いていると報道されながら、
場所に偏在があり、いまだ届いていない場所もあり十分とは言えないと聞きました。
現地で必要とされているニーズは刻々と変化しています。
善意で送った古着が、現地で取扱いに困っている現状も見られ、
現在 大田区では支援物資は、被災地からのオーダーがあったもののみの取り扱いで、区としては募集は行っていません。
現地との連携が重要であり、情報をいかに集中させて、
必要なところ、求められているところに届けることが出来るかが大切だと感じます。
大田区内のボランティア情報は
「大田区被災地ボランティア調整センター」
03-3735-3840
で登録して頂き、区内、現地での活動をお願いしています。
ぜひ、ご協力を頂きますよう よろしくお願いいたします。
「自分が何をやりたいかではなく、何が必要とされているか」
ひとり一人が今出来るすべてをー
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