ドラマ『坂の途中の家』を1話〜6話までアマプラで一気見しました。重たい内容…。グループLINEで紹介されていたので、てっきり【男女同権】がテーマかと思っていましたが、ちょっと違いました。
 
Wikipediaによると原作は角田光代さんの小説です。
裁判員制度を題材に、補充裁判員に選出され30代母親による乳児虐待死事件を担当することとなった2歳の女児を持つ専業主婦の心理を描いたサスペンス
 
ドラマの主演は柴咲コウさん。随所に挟まれるフラッシュバックのような伏線が最後に回収され、登場人物のそれぞれの家庭事情が絡み合って面白いドラマでした。優しさを装った支配が人を蝕むし、その言動を無自覚に放つ親、義親、夫族に見て欲しいけど、見た所で気付かないかも。でも受けた側は気付く事が大事。
 
 
 

【oricon】

 

今朝の海岸写真

 

回れ右。

 

まるで蜃気楼のように見える景色。

 

いつも赤が置いてあって、たまに青も一緒にいるので、黄色がないかなと思っていたら、今日は黄色もありました。「赤青黄色サンカラー〜バラ、バラ、バラ♪」ていうCMありましたよね古すぎて誰も覚えてないかもですが、今日は思わず口ずさんでしまいました笑