昨夜から雨…傘をさして道を歩いたのは何年ぶりか。講演会2日目で1本早い快速エアポートに乗ったら、恐ろしいほど混んでました叫びキャリーバッグ持ってる人もたくさんいて車内はギューギュー詰め。普段は周りに人がほとんどいない暮らしなので、都会人は大変ね〜と思った次第です。

 

目の前に座っていた男子学生二人の会話が丸聞こえ。バク転?ができず体育で赤点取りそうになった話をしておりました。「あんな危険なもの何でやらせるんだよ。他の教科の成績は普通なのに、体育だけまるで心電図グラフのようにツーーー、ガックン!なんだよな。」って爆  笑

 

わかるわ〜私も小学校の体育は通知表が2でした。中学では3(ペーパーテストは良かったので2にはならない)高校は返事が良いというだけで4になりました。2や3だと他の教科とのバランスが悪すぎると先生が言ってました。私は良いけど、それってどうなの?と思いましたが。

 

運動はどんなに頑張っても無理…そもそもの才能もないし、努力の方法も知らないし、知ってても努力が続かない。たまたまペーパーテストが物を言う時代だったから運が良かっただけで、運動を無理強いされてたら落ちこぼれどころか登校拒否になったかも。得意不得意はホント人それぞれですよね。その男子学生には親近感がわいて、混んでる車中時間が楽しかったです。

 

苫小牧も雨で海岸写真はなし。

何もないのもさみしいので神人さんの『大日月地神示(おおひつくしんじ)』の写真を。『日月神示』は知る人ぞ知る本だと思いますが(岡本天明さんが自動書記で記述した書物)非常に難解。亡き母がそれを解説した中矢新一さんの本をたくさん持っていて、私にも送ってくれたのですが、その頃は全く興味がなくてBOOKOFFに売っちゃったんです(母さんゴメンお願い)なので亡くなってから興味を持ってこの本を買って、講演会にまで行った、というのは母への供養にもなるかな〜おねがい