いつもの何倍も働いた一日キラキラ
 
今朝の海岸写真

濃霧で気温が高くなる予兆。向こうに見えるはずの灯台も煙突も全く見えません。歩いていくと映画『アザーズ』のように霧の中から黒い影(散歩のおじさん)が現れました。

 

いつものポイント。霧が目の前を流れていきます。

 

回れ右。

ん?あれは虹?としばし目を凝らしていました。色が変わりそうで変わらない。明らかに雲ではない。

 

これはぱっぱん撮影。七色ではないけど虹ですね虹霧が解消に向かう時に見られる【白虹】もしくは【霧虹】と呼ばれる現象だそうです。初めて見ました!!

 

海岸散歩で見かけた花たちを写してGoogle大先生に聞きました。「ハマ(浜)」のつく名前が多かったです。説明はWikipediaより。

 

「ハマヒルガオ(浜昼顔)」

ヒルガオ族の多種はツル植物だけど、ハマヒルガオは匍匐(ほふく)性植物。「ほふく」はほふく前進(兵隊さんが腹這いになって移動する)のほふくです。

 

「コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)」

タンポポの漢字を初めて知りました。繁殖力の強い外来種だそうな。これから増えていくのかも。タンポポ属植物の開花前の根を付けた全草を、掘り上げて水洗いし、長さ2 - 3ミリメートルに刻んで天日干ししたものが生薬になり、蒲公英(ほこうえい)とよんでいる[3][8][10]。花が開く前の根を掘り起こして、水洗いして天日干ししたのが生薬名で蒲公英根(ほこうえいこん)と称している[12]との事。

 

「メマツヨイグサ(雌待宵草)」

アメリカ原住民は傷などに利用したらしい。

 

「ハマエンドウ(浜豌豆)」

若苗、つる先、若いサヤなどは食用にできるそうなニコニコ

 

「ハマナス(浜茄子)」

花はお茶に、赤く熟した果実はローズヒップとして食用になるそうです(ビタミンCが豊富!)バラ科バラ属ピンク薔薇

 

今日こそ重い腰を上げて耕作くん始動!

 

ウィンウィンと悶絶。何かの根っこにぶち当たりました。

 

何の根っこかは不明。

土の中には石ころもゴロゴロ埋まってるんですよね〜ツーショット笑

 

刃の部分にからまった草を何度も取り除く必要はありますが、案外楽にできました。前に押すのではなく後ろに下がりながら耕します。

 

耕作くんの勇姿。

このエリアは私担当で頑張るぞー

作業をやり始めるとハマるのですが、一度お休みして部屋に引っ込むと超出不精になるので習慣化しなくちゃね。

 

冷たいお茶とおはぎで一服していたらスズメが早速歩き回ってました。よしよしラブラブこういう成果があると嬉しい笑

 

ツルみたいなのがたくさん埋まってました。これはボチボチ取り除きます。夏野菜はもう間に合わないよね(行動が遅過ぎる)まずはハーブかな爆  笑