記憶からすっかり忘れ去られていた児童文学同人誌『烏賊(いか)』が出てきました。全部で28冊で一冊めは1984年、その頃長男はまだ0歳だったので、もしかしたら数年後にバックナンバーを取り寄せたのかもしれません。新聞に「本の探偵致します」のような記事が載っていて、図書館から『こちら本の探偵です』(赤木かんこ)を借りた記憶はあります。
子供の頃読んで「もう一度読みたいけどタイトルも作者もわからない、かすかな記憶しかない」という人たちのために、多くの児童書を読んできた赤木かんこさんが、そのかすかな記憶を頼りに探し当てるという記事でした。
同人誌は全て手書き!!思いに筆がついていかないのであろうエネルギーを感じます。定価が「買う人による」という記載にホッコリしますが、その後は200円になってました。いや〜こういう事があったな〜(o^^o)
文庫があるのですね。同人誌もそうですが、熱量がハンパないのです。著者の児童書大好き愛が伝わってきます。
オフィシャルサイトがありました。【本の探偵コーナー】があります。ずーっと継続していくってホントすごいです。
その頃住んでたアパートに児童文学講座を受講していたママ友さんがいて、色々触発されて、私もたくさんの児童書を読みました。子育ての合間に読書できたのはやっぱり若くて元気だったのかも〜今日の日記でこの同人誌とも無事さよならできます
今朝の海岸写真(ぱっぱん撮影)
今日は濃霧!
反対側も映画『アザーズ』状態。
今日もいたんですよ〜ネコの親子
もしかしたら昨日追っ払われたネコはお父さんなのかも。そして、何と!!子ネコたちは全部で5匹でした(*'▽'*)個性がありますお母さん〜頑張って育てたね(嬉)