昨日は結婚記念日という事で蔦屋書店の後は久々の宿泊お出かけ。三笠にある温泉【太古の湯】に初めて行ってきました。ぱっぱんはぬるめのお湯がとっても気に入ったようで3回も入ってました。私は女子なので設備がもう少し充実してたら良いなと思いました爆  笑

 

 

夕食のお刺身が美味しかったですラブラブキャビアのせの本マグロも良かったけどサーモンとボタンエビがとろける〜(o^^o)

 

囲炉裏を囲んだ懐石料理は鍋物や焼き物の種類もたくさんあって食べきれないくらいでした。炭火が熱くて夏は大変かも…って、その時は違うメニューになるのか爆  笑

 

廊下にはアンモナイトが飾ってありました。三笠市立博物館(行かなかったけど)はアンモナイトの聖地なんだとか。

 

道の駅がすぐ近くです。

 

旅先で「道の駅」は楽しみの一つですよね。

 

何と〜北海道道の駅登録の第一号なんだそうです。ここにもアンモナイト。

 

何か買おうと思ったのですが右手はラーメン屋、左手は観光案内所で、めぼしい物はありませんでした。お土産屋さんは隣にある楽市楽座かな?と思ったら、地元野菜やテイクアウトのお店が少しあるだけで、GWを過ぎてるせいか閉まっているお店もあり人影もまばらでした。駐車場には焼き鳥カー?があって、そこには少し人が並んでました(写真は撮らず)移動販売車の焼き鳥は人気らしいです。

 

その後夕張の【石炭博物館】へ。辿り着くまでの廃墟感がすごいです。

 

目当ての博物館。ほとんど人がいなーい。

 

パネルや模型などで栄えた炭鉱の歴史を見て回りました。2019年には【炭鉄港】が日本遺産に認定されたそうです。地下展示へは、まるで地下深く潜っていくような感覚のエレベーターに乗っていきます。空気も冷んやりして独特の雰囲気。当時のリアルなマネキンがたくさん働いています。奥の方では「ドラムカッター」という機械が実演運転されます。

 

模擬坑道は4年前に火災が発生したため現在復旧工事中。来年には見学再開されるようです。係員のおじさんが色々説明して下さいました。

 

工事前はこんな感じだったのかな。

 

 

映画の街としても有名になった夕張ですが、昔の映画の看板をあちこちで見る事ができます。2枚ほどパチリ。

 

看板はだいぶ色褪せてしまってますが、今年も「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」が6/29〜7/2に開催されるようです。