後ろのピアノ
私が 子供のころから 使っている。
うれしい時も 悲しい時も
いつも一緒にいてくれた。
古い写真にも 仲良く写っている。
私の作った古い曲に
このピアノと もう一台のオルガンの事を歌った
「風のオルガン」
と言う曲が ある。
途切れ途切れの音色は風のように
記憶の中に 残っている。
伝えることも 笑ってごまかすことも
できなかった 心 閉ざすように
震える羽の音
眠れぬ夜の声
君が 教えてくれた。
変わらず 歌っているよ。
風のオルガン。
色も すっかりセピア色になって
音も ちょっとこもり気味。
今日は 一緒にセピア色になってみました。
でも 私って子供のころから
なんだか 寝つきの悪~い子だったのね~
