080819_1721~001

朝刊に 小学生の かわいらしい詩が載っていた。


弟が 手と足の指を使って 計算をする。


と 、いう内容だった。

 

おもいあたる節があって おかしくなった。


私も  そうだった。


足りなくなると 友達の指まで じっと見つめたりして。


この弟は まだいい。幼稚園生で 


皆に すごいね なんていわれている。


私は小学校にあがってからも ずっと使ってたので


先生や親から 指使用禁止令が出たほどだった。


 どうしてあんなに算数ができなかったんだろう。


授業中 はい、はいと すぐに手を上げる友達が


不思議でたまらなかった。


でも私の算数ぎらいが


どうも 上のむすめに遺伝したらしい。


彼女が小学生の頃 残ったりんごはいくつでしょう。


と、いう問題を教えていると 


そのりんごは いくつに切ったの?


ちがうでしょ、そういう問題じゃないでしょ。

 

  こいつも病気だ。完全にずれている。

 

私たち 算数にがて族にとって


りんごがいくつ残ったかなんて関係ない。


そのりんごが 青りんごだったか 赤りんごだったか


ウサギさんに切ったか 三日月に切ったか


ず~っとそのほうが気になるのだ。