【果てしなく広いアロマテラピーの世界】


〝スパイクナード〃


「ナルドの香油」として

聖書にも登場する。



死にゆく人、亡くなった人に

使われて来た「ナルドの香油」。



マグダラのマリアがひざまずいて

キリストの足元に塗ったと言う記述が

聖書の中にある。



この人は間も無く十字架にかかり

死を迎える事を悟っていたのだ…



スパイクナードは

ナードアロマテラピー協会の

シンボルでもある。



代表の薬学博士ドミニクボドゥ氏も

「穏やかに死を迎える」のに

役立つ精油であると言っている

スパイクナード。



エネルギーバランスの中庸

0ポイントに位置しているこの精油。



トリートメントワークの中で

大きくバランスを崩した人が選び

中心軸を取り戻して行く姿を

沢山見てきたフォレストウィンド。



そして人が穏やかに

最後を迎えて行く姿を見せていただくという

滅多に出来ない経験もさせていただいた…



※この詳細を綴ったブログ


今ある最善のバランス その意味を教えてくれた人



使命の道には

必要な出会いが全て用意されている。


フォレストウィンドは

ただ流れて行くだけ…



さて、長年よりどころとして来た

「精油大辞典」の

スパイクナードを開いてみる。



情報はスカスカ…


半分近く芳香成分は未解明…


お客様が穏やかに死を迎えていった

あの力は…


傷ついた心身のバランスを

取り戻して行った力は…


何処からくるのか?



フランキンセンスも同じ。


緩和ケアで役に立つ

あの力はどうして生まれるのか?



物質だけの追求では

限界に突き当たるアロマテラピー。



何故あの時お客様が動いたのか?


目の前の人に近づくには

どうしたらいいのか?



殆どは誰に教わった訳でもない

フォレストウィンドの探求の結果が

いつしか積み重なる…



植物を知る…


するとその成り立ちや

薬草としての姿が見えて来る。



生薬としてどの様に使われて来たのか?


そんな事を追求して行くと

起きた事象が解明されて来る…



そして人も植物も

この宇宙の一部として 

波動という空間を纏った存在である事が

見えて来る…



化学的物質の作用だけでみる

アロマテラピーに限界が見えて来る…



スパイクナードやフランキンセンスが

物語っている様に

アロマテラピーは物質だけでなく

波動的な力によって

人を動かしている部分の大きさを

ひしひしと感じる様になる…



もっとその部分に目を向けなければ…



屈折率、閃光度は何の為に調べるのか?


それは自然のままである事の証。



アロマテラピーにしかない

嗅覚が人を動かす力は


人工や手を加えられたものには

起こらない…



植物の自然の生態系やバランスが

そこに宿る力が

人を動かしている…



もっと

そこを追求するのがアロマテラピーではないのか…



そんな想いと共に活動する中で

多くの人が見せてくれた貴重な事実が

一つに纏まり始めている。



物質は最後に見える結果…



アロマテラピーは果てしなく広い…



植物の成り立ち

波動的側面

化学物質という目線



詳細地図である西洋医学と

大きな骨組みとして

広い範囲をみる

東洋医学の目線を重ね合わせた


新しいアロマテラピーを伝える

講座が始まっている。



広く深いアロマテラピーの力を

多くの人に届ける礎を作る為に


モニター受講して下さっている

受講生の方には感謝しか無い。



アロマテラピーを

生きたものにする為の

探求の日々が続く。


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〜命に寄り添うサロン〜


今ある最善のバランスを引き出す


ライフチューニング

アロマトリートメントをお役立て下さい


120分 /  150分 /180分

(時間は施術時間です)


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