NHKの番組で
宇多田ヒカルさんへの質問で
「人を許すとはどういう事ですか?」 
という問いに宇多田ヒカルさんは
『自分のためにする事』
と言っていました。





とても簡単明瞭な答えで腑に落ちました。

しかし、それを実行するのはとても大変な事です。
人としての究極な修行と思っています。

恨みはその心に魂が囚われてしまいます。
エネルギーの全てをそこに注ぎ込んでしまいます。
死後、肉体を失ってなおも囚われ続けてしまいます。

個人の方の浄化で邪気払いをさせて頂くと
何百年前の恨みを長い間子孫を
祟り続けている魂や
恨みのある魂が生まれ変わっても時限を越えて追いかけて、恨み続けている魂が沢山いると感じます。

『許す』という事は『恨む』という呪縛から
開放される手段だと思います。
それが自分のためになるのだと思います。


宇多田ヒカルさん、素敵な気付きありがとうございます♪