大河ドラマ『光る君へ』を毎週楽しみに見ています。


下矢印父の恨みを晴らす為に呪詛する源明子

(ネット写真はお借りしています)


人を呪詛する時は自分の魂と引き換え
大河ドラマではお腹に宿った命と引換えになってしまいました。


でも、本当に呪詛するには扇子では出来ません。
呪詛する人の身体の一部が必要です。
例えば、髪の毛や爪とか…

絶対にやらない方がいいです。

鑑定の依頼で何百年もの因縁ってのが沢山あります。
子孫代々まで祟ってやるとか…

それで現代、その因縁が邪魔をして
人生が上手く進まない人がいます。

以前、呪詛されているから浄化してほしいという依頼がありました。
情報がほとんどなく、とても鑑定が難しかったですが、結局浄化を断われたんですけどね。
その後の調査で呪詛では無い事が解りました。
滅多に呪詛なんて出来るものではない、身体の一部が必要だから…

生きている人の怨念が一番厄介です。