道歌 その246 大切な 夫婦関係 いつのまに 会話少なく なぜなのだろう | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

道歌 その246 大切な 夫婦関係 いつのまに 会話少なく なぜなのだろう
 

    

先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。人生の岐路に立ったとき、

あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある! 「道歌」とは?歴史上の先人たちが、生

きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。

 

陰陽思想から真理をさぐる

世の中、すべての出来事は一面でなく、陰陽両面で成り立っています。これを説くのが

2500以上前に中国で表された陰陽思想というもので、森羅万象、宇宙のありとあら

ゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つのカテゴリーに分類する思想のことです。

 

それに加えて、日本の道歌、菜根譚など中国の本がなぜ中国に育っていないのか、そこ

で、日本の道歌から更なる人生を生きるための教訓、企業経営の在り方を学んでみたい

と考えています。

 

道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智

ほであり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。

 

道を教える道歌とは、随分古い時代からあった。最初から道歌として作ったものと、

普通の短歌を道歌として借用する場合がある。借用する場合文句が変化することもあ

る。短歌は日本人の口調に適し、暗誦しやすいので親しまれた。道歌そのものは以前

から作られていたが、室町時代につくられた運歩色葉集という辞典に道歌という字が

あったという。江戸時代の学者が盛んに道歌を作った。その後道歌が盛んになった。

 

道歌

大切な 夫婦関係 いつのまに 会話少なく なぜなのだろう

日本では三組に一組が離婚ということ、残念ながら本当のことです。家族の基本はま
ず夫婦、シンプルに会話は一番大切ですが、これがなかなか、夫婦は空気のようだと
おっしゃる方もいるほど、慣れて来るとこわいものです。やはり、ここは基本に返っ
て、相手の良い所を認め、自分の自我をみつめて、再構築です。
 
家庭は生きるための一番大切なもの、誰でも自分を大切にしますが、その自分が生き
るために必要なのが家庭、シンプルに相棒を温かい目で包みたいものです。私自身も
振り返ってみると、いつのまにか会話が少なくなっていた。子供たちも結婚して今は
二人、夫婦で何でも話す家庭環境、大切にしたいと感じています。
 
狭くても楽しい我が家、夫婦で親子で兄弟で何でも話す楽しい我が家、基本は温かい
会話のある家庭です。
ありがとうございます。