どんな状況でも生きる美しさを感じて フランクル その555 | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

 

四季のある日本、

日本に生まれて感謝です。

世界中で最も多く読まれている本、

そのベスト10に入る、

その題名は「夜と霧」、

フランクル氏との出会い、

何とも素晴らしいです。

強制収容所の劣悪な環境で生き延びたフランクル氏、

               どんな状況でも未来を信じて、

 

                  前向きに生きる

 

今日の出会いは、

 

「どんな状況でも生きる美しさを感じて」です。

フランクル その555

 

被収容者の内面が深まると、たまに芸術や自然に接することが強烈な経験となった。

この経験は、世界やしんそこ恐怖すべき状況を忘れさせてあまりあるほど圧倒的だ

った。


 とうていしんじられない光景だろうが、わたしたちは、アウシュビッツからバイ

エルン地方にある収容所に向かう護送車の鉄格子の隙間から、頂が今まさに夕焼け

の茜色に照り映えているザルツブルグの山並みを見上げて、顔を輝かせ、うっとり

としていた。

 

わたしたちは、現実には生に終止符を打たれた人間だったのに―あるいはだからこ

そ―何年ものあいだ目にできなかった美しい自然に魅了されたのだ。