道歌 その218 人生は 真理道理と 外れれば 運命枯らし 道を外れる | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

道歌 その218 人生は 真理道理と 外れれば 運命枯らし 道を外れる      

先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。人生の岐路に立ったとき、

あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある! 「道歌」とは?歴史上の先人たちが、生

きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。

 

陰陽思想から真理をさぐる

世の中、すべての出来事は一面でなく、陰陽両面で成り立っています。これを説くのが

2500以上前に中国で表された陰陽思想というもので、森羅万象、宇宙のありとあら

ゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つのカテゴリーに分類する思想のことです。

 

それに加えて、日本の道歌、菜根譚など中国の本がなぜ中国に育っていないのか、そこ

で、日本の道歌から更なる人生を生きるための教訓、企業経営の在り方を学んでみたい

と考えています。

 

道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智

ほであり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。

 

道を教える道歌とは、随分古い時代からあった。最初から道歌として作ったものと、

普通の短歌を道歌として借用する場合がある。借用する場合文句が変化することもあ

る。短歌は日本人の口調に適し、暗誦しやすいので親しまれた。道歌そのものは以前

から作られていたが、室町時代につくられた運歩色葉集という辞典に道歌という字が

あったという。江戸時代の学者が盛んに道歌を作った。その後道歌が盛んになった。

 

道歌

人生は 真理道理と 外れれば 運命枯らし 道を外れる

民主主義、社会主義、多くの国がそれぞれの道を生きる。しかし、今の世の中、戦争
・紛争が当たり前の社会、戦争・紛争を起こしている指導者、大きく真理道理を外し
てしまっています。

家族で真理に関わるとは、家庭における自身の立場や役割を踏まえ、奉仕に生きるこ
とです。先ずは家族の心を受けとめて、自分の思いも穏やかに伝えましょう。どの様
な時も、支え合い、補い合い、心を重ねて生きるのです。

奉仕の心とは、ボランティアとは違います。大きな心で対応することです。人を愛し、
決して傷つけずに対応することです。誠実に努力する人は、必ず大きく守られます。
実体が高く引き上げられて、運命に導かれた人生が歩んでいけるでしょう。

ジャックアタリさんがおっしゃった、この世を救うのは利他の心、まさしくですね。
地球に生まれ住んでいる私たち地球人、自然環境が激変の今、やることは実にシンプ
ルです。この素敵な地球に生まれて感謝、愛の心で生きたいものです。
ありがとうございます。