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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。
誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて
まず家族の為、そして、社会のために生きる。
シンプルですが大切なことです。
今日からこのブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。
日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、
奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に
返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
後藤静香 道のしるべ その143 事務は事務
人の一生には、吉凶禍福さまざまのことがわいてくる。
その一つ一つに、喜怒哀楽の感情がつきまとう。
しかし、親が死んでも子が死んでも、泣いてばかりはいられない。
届だ、通知だ、葬式だと、事務がつく。
結婚しても、転任しても、入院しても、火災にあっても、事務はつきもの。
感情の噴流にまかせず、事務は事務として、冷静に処理しよう。
後藤静香さんも菜根譚を研究されていました。
人の一生には、吉凶禍福さまざまのことがわいてくる。
その一つ一つに、喜怒哀楽の感情がつきまとう。
しかし、親が死んでも子が死んでも、泣いてばかりはいられない。
届だ、通知だ、葬式だと、事務がつく。
最近、親戚の終活のお手伝い、
体調が悪くなり、施設に入居、
引っ越しだけでなく、沢山の事務があります。
静香さんの教え、なるほですね。
自然環境が大変化している時代、人類が文明・科学技術を駆使
してもなかなか解決出来ない。だからといって、他人を責めていては何
も変わらない。一人一人が真摯に考え行動、すると、きっと見えて来る
と思います。