安岡正篤 人間学 NO。100 向上心を持ち続ける人は、老いることがない | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 
 

 

 

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
この混迷の時代、世の中が大きく変わる。

このブログでも心の時代に入ったことをより意識して、

情報発信したいと思います。

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応することなんです。まず家族から
調和・協調・感謝・報恩です。このブログの講師の方々

の生き方が、それを感じさせてくれます。

 

 

 

安岡正篤 人間学 NO。100

 

 

向上心を持ち続ける人は、老いることがない

 

老いる事の原因は、肉体より精神にあります。

精神に感激性が無くなることにあります。

物に感じなくなる、身辺の雑事、日常の俗務以外に感じなくなる、

向上の大事に感激性を持たなくなる、これが一番いけません。

無心無欲はそういう感激の生活からくるもので、

低俗な雑バクから解脱することにほかなりません。

 

   

 

物質的満足の時代から心の時代(精神世界)へ
環境大変化の時代、加えて、戦争・紛争が日常茶飯事の時代、

常に向上心を持ちたいものです、すすがに75歳を超えると肉体的には

老いてきますが、気持ちは三十代の時代でいたいものです。

安岡先生、過去から今の時代を見て警鐘を与えてくれます。
さすがですね。ありがとうございます。

 


情報に流されやすい現代、大切に生きたいものです。
環境大変化の時代、分からないことがあることを認識し、
謙虚に、感謝の心で生きたいものです。