道歌 その206 引っ越しは 終活もあり 大変さ 感謝心で 物に愛着 | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

道歌 その206 引っ越しは 終活もあり 大変さ 感謝心で 物に愛着      

先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。人生の岐路に立ったとき、

あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある! 「道歌」とは?歴史上の先人たちが、生

きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。

 

陰陽思想から真理をさぐる

世の中、すべての出来事は一面でなく、陰陽両面で成り立っています。これを説くのが

2500以上前に中国で表された陰陽思想というもので、森羅万象、宇宙のありとあら

ゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つのカテゴリーに分類する思想のことです。

 

それに加えて、日本の道歌、菜根譚など中国の本がなぜ中国に育っていないのか、そこ

で、日本の道歌から更なる人生を生きるための教訓、企業経営の在り方を学んでみたい

と考えています。

 

道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智

ほであり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。

 

道を教える道歌とは、随分古い時代からあった。最初から道歌として作ったものと、

普通の短歌を道歌として借用する場合がある。借用する場合文句が変化することもあ

る。短歌は日本人の口調に適し、暗誦しやすいので親しまれた。道歌そのものは以前

から作られていたが、室町時代につくられた運歩色葉集という辞典に道歌という字が

あったという。江戸時代の学者が盛んに道歌を作った。その後道歌が盛んになった。

 

道歌

引っ越しは 終活もあり 大変さ 感謝心で 物に愛着

16年前現役を引退し関西より横浜に引っ越し、40年分の荷物が重なり、準備に片
づけていたつもりが、最後にも沢山の荷物、有料で引き取ってもらいました。しかし、
最近の引っ越しは、決められた家電の処分品のみで、いらなくなった大型荷物は行政
の粗大荷物を事前に有料処分となり、運搬も含めるとかなり大変です。

最近、健康問題もあり、介護付き老人ホームに入居の例がありました。身一つと家具
の持ち込みが限定されるので、ほとんど処分となります。高齢の方々は何も出来ずに、
身内がその終活を行いますが、上記の様に大変な労力が必要となります。

75歳、後期高齢者になったら、自分たちで終活の準備が大切と感じました。基本は
感謝の心で物に愛着を感じつつ、処分するものはしなければなりません。

引っ越し業者、物品の処分業者、使えるものは有効活用するということで、確かな制
度を確立して欲しいものです。金価格が高騰している現在、高額商品とは別に、使い
勝手の言い家具などは、有効利用したいものです。
ありがとうございます。