フランクル その546 どんな状況でも受入れ、今を大切に生きる   | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 
 

 

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 



 

 

四季のある日本、

日本に生まれて感謝です。

世界中で最も多く読まれている本、

そのベスト10に入る、

その題名は「夜と霧」、

フランクル氏との出会い、

何とも素晴らしいです。

強制収容所の劣悪な環境で生き延びたフランクル氏、

               どんな状況でも未来を信じて、

 

                  前向きに生きる

 

今日の出会いは、

 

 

フランクル その546 どんな状況でも受入れ、今を大切に生きる  



私たちは、自由で自己実現が約束されている環境こそが幸せだと思っている。

しかし災害や病気などに見舞われた時、その希望は潰える。収容所はその最

悪のケースだ。

 

しかし、それでも、幸せはまだ近くにあるのではないかとフランクルは考え

た。人間は欲望だけではなく、家族愛や仕事への献身など、様々な使命感を

持って生きている。どんな状況でも、今を大事にして自分の本分を尽くし、

人の役にたつこと。そこに生きがいを見いだすことが大事なのではないかと

フランクルは考えた。そして医師としてチフス患者の病棟で働きながら、仲

間たちに希望の持ち方を語った。