菜根譚 その418 混迷の時代にどう生きるか | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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横浜村塾は、現代社会において誰もが自分の可能性を最大限に引き出せる場所を提供することを目的としています。地域の人々が集まり、学び合い、協力し合うことで、希望に満ちた未来を創造します。

 

 

 

 

 

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

 

日本に生まれて本当に良かった、

 

四季のある日本、 

 

このコーナーはネット寺子屋、

 

菜根譚、

人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、

このブログは経営ブログ、

経営の根幹が分る菜根譚、

徳は事業の基なり、

事業の根底に徳を常に感じる企業、

素晴らしいですね。

 

 

幸福を求めるのでなく、

利他の心で生きると、

感じる何かがある。

人の心は無限大、         

自然体に生き、感謝して生きる。

洪自誠の心意気、

何とも素晴らしいです。

 

ありがとうございます。日本を元気にするために、

今日の出会いは、


 

菜根譚 その418

混迷の時代にどう生きるか

 

菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、

洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。

儒教と仏教と道教の教えを融合した、
素晴らしい生き方が一杯です。

 

この心意気を持った世界のリーダーが出てきて欲しいものです。

出てこないのなら、一人一人が心を重ね、大きな流れにしたいものです。

後集_083

性天澄徹
即饑喰渇飲
無非康済身心
心地沈迷
縦談禅演偈
総是播弄精魂

 

性天澄徹すれば
すなわち饑えて喰い渇して飲むも
身心を康済するにあらざるはなし
心地沈迷せば
たとい禅を談じ偈を演ぶるも
すべてこれ精魂を播弄せん

 

心が澄んでいれば
空腹なら食べ喉が渇けば水を飲むという平凡な暮らしでも
心身を健全に保つことができる
だが心に迷いがあれば
たとえ禅を論じ偈を唱えていても
いたずらに頭を浪費させているだけだ