ブログ村、経営に登録、日本を元気にするために
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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。
誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて
まず家族の為、そして、社会のために生きる。
シンプルですが大切なことです。
このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。
日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、
奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に
返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
このコーナーはネット寺子屋、
菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。
幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。
ありがとうございます。日本を元気にするために、
今日の出会いは、
菜根譚 その412
「欲はほどほどに、感謝の心で生きる」
菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の教えを融合した、
素晴らしい生き方が一杯です。
この心意気を持った世界のリーダーが出てきて欲しいものです。
出てこないのなら、一人一人が心を重ね、大きな流れにしたいものです。
後集_078
真空不空
執相非真
破相亦非真
問世尊如何発付
在世出世
狗欲是苦
絶欲亦是苦
聴吾儕善自修持
真空は空ならず
執相は真にあらず
破相もまた真にあらず
問う、世尊はいかにか発付する
在世出世
欲にしたがうもこれ苦
欲を絶つもまたこれ苦
わが儕がよくみずから修持するを聴け
形ある物に惑わされなくなったからといって
ものの本質を見抜けるとはかぎらない
事物の外形にとらわれていては、ものの本質は見えてこない
釈尊、この道理の意味するところは?
身は俗世にあっても
超俗の心を持て
あくせく私欲に走るのも苦痛であるが
一切の欲望を断つのも苦痛である
どう折り合うかはひとえに各人の修養しだいだ