町田宗鳳  その636 努力を止めるという選択肢 | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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横浜村塾の基本的趣旨
趣旨
横浜村塾は、現代社会において誰もが自分の可能性を最大限に引き出せる場所を提供することを目的としています。地域の人々が集まり、学び合い、協力し合うことで、希望に満ちた未来を創造します。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

                                                                                                                                                                                                            

                                                                                                            
                                                                                                   

このブログは経営ブログ、

日本の経営をどうするか、

幕末の時代、吉田松陰は何とも素敵な指導者でした。

平成の吉田松陰はどこにいる、

やっと見つけました。

いろいろ経験されておられる町田先生、

 

このブログは経営ブログ、

日本ではまだまだ知られていない町田氏、
直な感謝の心に
ありがとうの神様がほほ笑む、
素晴らしいですね。
町田先生のお話、
連続で学んでみたいものですね。
ありがとうございます。

ありがとう、
ありがとうの連鎖が起こる社会に、
そして、日本から世界に発信したいものですね。
感謝して生きる、
大切なことですね。
ありがとう、
ありがとう、
ありがとう、
そして、感謝の連鎖が起こる日本に、
そして、和の心で生きたいものです。

町田教授の心意気、

何とも素晴らしいです。

ありがとうございます。

 

 

平成の吉田松陰、町田宗鳳(SOHO)氏、

 

 

町田宗鳳  その636 努力を止めるという選択肢

 

 

 
 

 世の中は何事においても「努力、努力」の掛け声が強いが、「努力を止める」

という選択肢もある。「もう、いいや」と全部を打っちゃってしまう。それは、

自暴自棄になることではない。目に見えない大いなるものに、お任せすること

だ。たとえば、受験生が志望校に入りたい一心で歯を食いしばって、がり勉を

する。それはそれで一つの貴重な体験となるが、合否が意識から外れ、受験勉

強そのものを楽しむ心境になった時が、いちばん強い。


 スポーツ選手が大事な試合で勝ちたいと思うのは当然のことだが、勝敗より

も、プレーを楽しむようになれば、自然に結果がついてくる。人間の意志力で

努力するよりも、神様に背中に押されて動くほうが、実力の千倍ぐらい力が発

揮されるからだ。それは、量子力学でいうゼロポイントフィールド(無)のエ

ネルギーを使うことを意味する。


 人間関係を良くしたいという一心で、悩む人がたくさんいる。それも良心的

ではあるが、それで自分が不幸になったり、鬱になったりすれば元も子もない。

そんな時は、「もう、どうでもいいや」といったんすべてを棚上げする道もあ

る。そして、自分が本当にやりたいことに邁進して、日々を楽しく暮らす。そ

のうちに、人間関係も好転しているかもしれない。難解な表現が得意な道元禅

師は、「自己をはこびて万法を修証するを迷いとす、万法すすみて自己を修証

するはさとりなり」と言ったが、「遊ぶっきょう」教祖の私なら、「ちっぽけ

な努力は止めるに越したことはない。そんな時間があるなら一所懸命遊びなさ

い」と言うだろう。(笑)