安岡正篤 人間学 NO.76 危機的状況は”常の心”でやりすごせ | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
この混迷の時代、世の中が大きく変わる。

このブログでも心の時代に入ったことをより意識して、

情報発信したいと思います。

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応することなんです。まず家族から
調和・協調・感謝・報恩です。このブログの講師の方々

の生き方が、それを感じさせてくれます。

 

 

 

安岡正篤 人間学 NO.76

 

危機的状況は”常の心”でやりすごせ



如何なる境地に臨んでも、

変わらずに持たねばならぬ心を尋常心、平常心という。

どんな危うきに臨んでも、よし死に直面しようとも、

常の心を失わないということを尋常の覚悟という。

 

 

 

          

物質的満足の時代から心の時代(精神世界)へ
コロナの時代、自己の確立が大切な時代、

コロナウィルスが私たちを刺激し、

眠っていた和の心を引き出してくれた。

 

環境変化が激変の時代、様々なリスクがあるも、

危機的状況でも、平常心が大切、まさしくですね。


インターネットで知識が氾濫している時代。
雑識・博識というのはだめだ。
安岡先生、過去から今の時代を見て警鐘を与えてくれます。
さすがですね。ありがとうございます。

 


情報に流されやすい現代、大切に生きたいものです。
コロナの時代になって、分からないことがあることを認識し、
謙虚に、感謝の心で生きたいものです。