経営計画書 Q&A その17 古川益一 経営計画書において、良い方に進むストーリーは? | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
このコロナ危機で、世の中が大きく変わる。

今までの偏差値という価値観だけでなく、

モノづくり日本の専門大学を、いかかですか!!!

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
調和・協調・感謝・報恩です。

このブログの講師の方々の生き方が、

それを感じさせてくれます。

 

 

再建コンサルタント

古川 益一

再建コンサルタントとして、参百社以上を再建またご自身の倒産の経験、

まだまだ、古川氏を知らない方々、今回のコロナ危機で多くの経営者が、

大変な時代、是非、古川氏の経営の真理を学んで下さい。

 

私は、脱サラ後25歳で起業してより、25年間連続黒字経営を誇りなが

らも、平成12年、51歳である事件により倒産しました。倒産後、次の人

生設計を考える間もなく、友人、知人から様々な相談が寄せられ、いつ

の間にか再建コンサルタントとして忙しい毎日を送るようになり、今日ま

での18年間で相談件数は個人、会社を含め300件を超すほど忙しい

毎日を送らせて頂いております。

 

そして、経営の真理を探究する仲間たちの意欲あふれる学習記録を

Q&Aとして、これから連載します。

 

尚、活動中の「日本社長経営大学」は「経営の樹を育てる会」へと移行

しました。

 

経営の大樹を育てる

辛くても 悲しくても 我慢して 強い人間になれ

杉のように100年200年風雪に耐えて育てよ

耐えて生きればこそ やがて花が咲く

立派な真の経営者になれ

 

風雪に耐え、地中に地中にいっかりと根を張り、幹に栄養を送り、幹は

枝分かれし、それぞれ葉を茂らせ花を咲かす、その様な大樹です。

 

経営計画書 (経営の樹 育成プラン)

 

”経営者はなぜ悩むのか?

自社の実態を知らないうえに

将来の姿を描くことが出来ないからである”

 

「経営とは、経営の木を大樹に育てる」と定義しました。それでは、どの

ようにして育てていくか? を具体的に考えましょう。

 

一般的には、経営計画遺書と言われるものであり、経営の樹を育てる

意味においては育成プランと言うべきものです。

 

経営計画書 Q&A その17 古川益一

 

Q17 経営計画書において、良い方に進むストーリーを作る時に参考

となる考え方、作り方を教えて下さい。


A. 一朝一夕に身につくものではありません。日々の読書と文章を書く

ことの繰りが大切と思います。

 

読書は博学なる人をつくり

会話は機敏なる人をつくり

筆記は確実なる人をつくる