思いやりの心で生きる | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

横浜村塾の基本的趣旨
趣旨
横浜村塾は、現代社会において誰もが自分の可能性を最大限に引き出せる場所を提供することを目的としています。地域の人々が集まり、学び合い、協力し合うことで、希望に満ちた未来を創造します。

 

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日本に生まれて本当に良かった、
 
四季のある日本、 
 
このコーナーはネット寺子屋、
 
菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。
 
 
幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、         
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。
 
ありがとうございます。日本を元気にするために、
今日の出会いは、
「思いやりの心で生きる」です。
 
菜根譚 その290
 
菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の教えを融合した、素晴らしい生き方が一杯です。

前集_190

 

 
縦欲之病可医
而執理之病難医
事物之障可除
而義理之障難除
しょうよくのやまいはいやすべきも
しゅうりのやまいはいやしがたし
事物の障りは除くべし
而して義理の障りは除きがたし
欲望をほしいままにする病気は治すことができるが
理屈をほしいままにする病気は治しにくい
物事にまつわる障害は取り除くことができるが
義理にまつわる障害は簡単には取り除けない