
日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
さて、今回は世界中で最も多く読まれている本、そのベスト10に入るとのことで、その題名は「夜と霧」、フランクル氏との出会い、何とも素晴らしいです。強制収容所の劣悪な環境で生き延びたフランクル氏、どんな状況の中でも生き抜く、不平・不満一杯の今の日本、究極の環境、人間の存在、せっかくいただいた命、大切にしたいものですね。フランクル氏の心意気、何とも素晴らしいですね。ありがとうございます。
感じたら、応援のクリックを
↓↓↓↓↓

今日の出会いは、「人間の存在」です。
フランクル氏との出会い、その78
フランクル氏は、1905年にウィーンで生まれた精神科医でした。
ユダヤ人だったので、第二次大戦中、ナチスによって、強制収容所に送られます。
V・E・フランクルは本を通した師であり、このブログの寺子屋の素晴らしい先生です。
人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。
人間とは、ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ。
