すべての人に優しいユニバーサルデザインドアの製造の「株式会社ティーアンドティー・タカマツタテグ」 | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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横浜村塾の基本的趣旨
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横浜村塾は、現代社会において誰もが自分の可能性を最大限に引き出せる場所を提供することを目的としています。地域の人々が集まり、学び合い、協力し合うことで、希望に満ちた未来を創造します。

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今日の一社は、すべての人に優しいユニバーサルデザインドアの製造の「株式会社ティーアンドティー・タカマツタテグ」さんの登場です。

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代表取締役 高松 俊郎
富山県富山市綾田町3丁目11番10号
1990年(平成2年)設立
TEL 076-438-6868
 
独自開発した特殊ギア蝶番システム(セーフティギア蝶番)を使用して、高齢化社会、福祉社会に対応した安全・安心で省スペース、バリアフリーを実現した折戸を開発。介護福祉施設、病院、公共施設などに採用。

<開発の背景>

高齢化社会の進展とともに、住宅・公共施設などでバリアフリーに対するニーズが高まっているが、手動ドアの分野ではそのニーズを十分に満たす製品がほとんどなかった。若年者には使い勝手のよいドアでも、高齢者には使いづらいドアもあった。  そこで同社では、開口部にストレスを感じさせない、すべてにやさしいドアの開発、省スペースでバリアフリー、誰もが小さな力で開閉できるドアの開発に取り組んだ。

<ギアぶれや段差の発生を抑制>

セーフティギア蝶番は、プレートをドア本体に直に上下(大、小)逆向きに取り付けることにより、さらに扉と扉を一体化させ、これまでのギア蝶番の欠点であったギアぶれや段差の生じない構造を実現した。

<多彩なバリエーションが可能でデザイン性に優れる>

プレートを扉に直付けすることで、今までのギア蝶番ドアに必要だったポール部分にガラス、樹脂、パネルなど多彩なバリエーションの組み合わせが可能となり、デザイン性にも優れている。

<指詰めの危険を極限までおさえ、ほとんど隙間を感じさせない>

家の中で一番隙間の危険を感じる場所はドアの隙間であり、ドアの吊り元側の隙間が最も危険な場所であるという調査結果もある。ドアの吊り元側の隙間は、従来の蝶番では1cm以上あるが、セーフティギア蝶番のドアはほとんど隙間を感じさせず、指詰めの危険を最小限に抑えることが可能になった。

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