心配する子育てから解放
思春期に向けて信頼関係を構築する
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
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虐待しているんんじゃないか。
子育て歴8年になった今
振り返ると、過去に2回、
その想いがよぎった事がある。
生まれたばかりの娘の寝かしつけスタイルは
いくつか試した末、
縦向きに抱っこして、私がバランスボールに
座りながら上下に動くとスッと寝てくれる事が多かった。
でも寝ない時もある。
寝かせようと必死で何度も何度も
上下に跳ねる。
それでも寝ないと、揺らし方が足りないような気がして
もっと早く動かしてみたり…。
でも、その時に思うのは
これは揺らしすぎにならないのかな…
このまま死んじゃったりしないだろうか…。
そう思うのに、揺らすのをやめる事ができず、
寝かしたい、寝かさなきゃ、寝てよ!!!
今思えば、それは誰のため??
と考えがおかしいとわかるのに、
当時はわからなかった
あの時は誰かに頼ることもしないで、
全て自分でやろうとしていた。
24時間のほとんどを一緒に過ごす私に
できないことが、他の誰かにできるはずない。
そんなプライドがあったかな…。
出来ないと言う事ができない…
自分のことしか考えていなかったんですよね。
昨日、虐待や体罰について学ぶ機会があり、
その中で、その時のことを鮮明に思い出しました。
暗闇の中で必死に寝かせようとする私の顔は
きっと鬼の形相だったんだろうな…
本当にその時、娘を殺めてしまわなくて良かった。
私は揺さぶられ症候群で子どもが死んでしまうことが
あることを知っていました。
だから激しく揺さぶりながらも、
頭と首をしっかり支えて、
娘の表情を見ながら加減できたことが
救いだったと思います…。
子どもに“ちゃんとして”ほしい。
母として“ちゃんとしている”と証明したい。
初めての育児は
そんな思いを抱きがち。
自分の想いの押し付け…
思い通りにならなくて当然なのに。
今は、
子どもの意思を尊重し、
子どもは母の思う通りにはならないと
おもうことで
こうしなきゃの呪縛からは
ずいぶん解放されました。
育児へのプレッシャーを
感じなくなったきっかけは
それよりも、短い子育て期間を
めいいっぱい楽しく過ごしたい。
笑って過ごしたい。
そんな気持ちでいます
子どもは笑っているお母さんが大好き。
言葉と態度で、子ども達の存在に
日々感謝を伝えています
今日もマルっと一日、
主人に子どもを
託し、
オンライン勉強会に
参加してきます
頼ってもいいんだって
思えること、
すごく大切だと思います
ここまでお読みいただき
ありがとうございます
▽▽ここからはお役立ち情報も▽▽
子どもに伝えたくなる性教育実践中
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