学生時代
に影響を受けた「カモメのジョナサン」の完全版が発売された。
空白になっていた最終章がようやく分かった。
その本に影響され、学生時代にやっていたグラムロックバンドで、
唯一受けた曲が、当時書いた「翼をたたんだハト」。
この短い詩を永遠30分くらい演奏するのです。
そして、サビの部分では、みんなと何度も何度も合唱して、拳を振り上げていた。
学生運動はすでに下火だったけど、うっぷんが渦巻いていた時代だったなぁ。
今の時代にも通用しそうなので、また、曲をつけてみようかな。
「翼をたたんだハト」 詩 内村守男
一人でできることは 二人でできることは
あきらめないで できることは
警告の雨が降り始めた 体に悪いと知っているのは一部だけ
逃げられない どこにいっても同じ 黒い空
息が苦しくなり始めた 弱いものからひっそりいなくなる
逃げられない 知らされない 薄くなる空気
子供のころの青い空に穴が開く
方程式のない破壊が始まった
知っているのは翼をたたんだハトだけ
子供のころの緑が消えていく
終わりのない破壊が始まった
知っているのは翼をたたんだハトだけ
一人でできることは 二人でできることは
あきらめないで できることは
繁栄の陰でつかんだビックマネー つかの間のペテンに酔っている
逃げられない つけはいつも 普通の人
正義の上に弾が降り注ぐ 合わせた手の未来を吹き飛ばす
逃げられない 弾を撃つのは 遠い国
子供のころの夢に穴があく
終わりのない破壊が止まらない
知っているのは翼をたたんだハトだけ
一人でできることは 二人でできることは
あきらめないで できることは
翼をたたんだハトが 立ち上がる人をまっている
翼をたたんだハトが 立ち上がる希望をまっている
翼をたたんだハトが 立ち上がるのはいつ